「全日本大判写真連盟・第16回写真展」名古屋展は、無事終了しました。多数の皆さまには、ご多忙のなかご高覧下さり有難うございました。
大判カメラによる撮影は、フィルムサイズが大きいため、超大型プリントでも高精細化が実現できるだけでなく、アオリ操作により多様な表現が可能となるなど奥深いものがあります。すべて手作業での撮影は、ある程度の訓練が必要で、皆さまには種々ご質問やご意見を賜り有難うございました。今後も精進を重ねてまいります。
次回は、10/31より三重県美術館で巡回展示されますので是非ご覧ください。
名古屋市栄・愛知県美術館(8階J室)で、「全日本大判写真連盟・第16回写真展」を開催中です(9/19~9/23)。
銀塩写真の最高峰・4x5インチ以上の大判フィルムで撮影した作品44点を展示。全倍以上の超大型サイズのプリントは、鮮明・精緻な仕上がりの画面となっており、鑑賞者の注目を集めていた。
今年は新しい試みとして、LEDバックライトによる透明な作品(B1サイズ)を10数点展示している。
大判カメラによる高品質の映像をぜひご覧下さり、私達同志と一緒に大判写真の醍醐味を味わってみませんか。
富士フォトサロン・名古屋で、「アマテラスの会」の写真展が開催されています。
人間の根源的な被写体「太陽・月・空・海・大地」をテーマとして、八百余名の在籍会員による写真展が東京・大阪で毎年開催されているが、今年は特別に名古屋でも開催されている。
神秘的・感動的なこだわり作品で構成されています。9/13(木)まで。