師走に入り朝夕冷え込み、名木林神社の巨大楓が鮮やかに彩ついてきた。（2022.12．10）
X-T５、16-80㎜
秋深まり、久しぶりに関市の「名もなき池」（通称・モネの池）を訪れた。（2022.11．8）
池の周囲では、カエデやツタウルシが紅葉して見ごろを迎えていた。
この池は、湧き水の池で透明度が高く、寒い季節になってもスイレンの葉が枯れずに残っている。
気持ちのいい秋晴れで、青空の水鏡や動き回る鯉たちと紅葉のコラボが楽しめた。
Z7Ⅱ、24-200㎜
X-H2、16-80㎜
秋たけなわの養老公園を散策した。（2021.11．23）
山中には巨樹が多く赤く紅葉してところもあったが、日陰はまだ青い木が沢山あった。
養老の滝付近は、祭日のため多くの人が訪れ賑わっていた。
Z7Ⅱ+24-200㎜、X-T4+16-80㎜
「学びの森」プロムナードの銀杏並木が黄色く色付き、多くの人々が訪れ魅了していた。（11/19）
並木のプロムナードには、黄色い落ち葉の絨毯模様となり、園内は黄色一色に広がっていた。
好天が続き秋深まるなか、各務原の「学びの森」を散策した。（2021.11．8）
黄金色の銀杏並木は、まだ一部だったが、木々や竹林に囲まれた緑豊かな広大な公園で多くの人々で賑わっていた。
帰途、墨俣の秋桜畑では色とりどりのコスモスが風に揺れていた。
秋深まる晩秋、養老公園を散策した。（20.11.24）
目当てのポイントの大楓はほぼすべて落葉していたが、木陰のカエデはまだ真っ青に。
残り紅葉に陽が差すのを待って撮影した。滝の付近は、連休明けでマスク姿の蜜になっていた。
最後に、天龍寺の塔頭（たっちゅう）寺院「宝厳院」を訪れた。
この庭園は、「獅子吼の庭」といい、庭園内を散策すると鳥の聲風の音を聞くことによって人生の真理、正道を肌で感じることができ、心が癒される庭である。
苔むした巨岩が多数の大カエデで包まれた錦秋の庭園の景観に癒されて家路についた。
嵐山の名園・大河内山荘は、時代劇名優大河内伝次郎が消えることのない美を求めて創り上げた庭園という。
狭い石階段の順路を登ると眼下に素晴らしい眺望がみえ、小春日和のなかゆっくりと古都の風光が楽しめた。
最後に抹茶をいただき美味しかった。
