TAKEUCHI's PHOTO BLOG

徒然道草の気ままな写真日記です。

地上の太陽 炎天に映える

2015年07月28日 | 

夏の風物詩・向日葵が見ごろを迎えた。
岐阜羽島・いちのえだの田園街道沿いに、約3ha・16万本の黄色いヒマワリが咲き誇っています。
休耕田を利用して営農組合が管理しており、一面に満開ピークでした。













ハス花映える

2015年07月20日 | 

今日、東海地方も梅雨明けし、いよいよ夏本番を迎える。
長良川堤を下ると木曽川・長良川・揖斐川の三川が合流する。
この付近には、夏の風物詩・ハス田が多いので訪れた。
愛西市・立田ふれあいの里のハス田は、やや旬が過ぎるも、鮮やかに青空に映えていた。

最近、花の撮影でなぜか、世阿弥の「風姿花伝」の名言<秘すれば花>の言葉が思い出される。
「花は蕾から満開になりやがて散っていくが、そのまま人生に通じる。花の極みはもてはやされ、珍しく美しさを醸す。人の意表をついてアッと思わせるのが”花”である」と世阿弥は説く、からです。

望遠、超広角レンズを使って迫るも花の極み、表情を捉えるのは難しい。

海津市木曽三川公園・義呂池の蓮田では、涼を求めて「自然体験会」が催されていた。














山陰海岸ジオパーク

2015年07月18日 | 海岸

7月上旬の梅雨の合間に、山陰海岸方面を訪れた。
豊岡盆地のコウノトリは良く知られているが、”地磁気逆転の聖地”「玄武洞」も名所となっている。
約160万年前のマグマで形成された柱状節理は圧巻でした。

この日の日本海は、落日で煌めきました。






滝めぐり

2015年07月14日 | 

梅雨明け前に、各地で猛暑日が続くが、6月中旬の梅雨の合間に滝めぐりに出た。
一度は訪れたかった日本一の滝「称名滝」(350m)で霊峰立山を源とする。
この時期しか見ることができない「ハンノキ滝」(500m)とのコラボが出現する。
Pから1300mと比較的近く、大判バイテンを担いで約30分で到着!

滝壺周辺は、猛烈な爆風が水煙となり、機材もろとも濡れての撮影となった。
ピント確認やカメラブレに注意しながらの撮影で、現像仕上がりが心配されたが、
念願の滝を作品とすることができた。

帰途は、福井の「龍双が滝」に立ち寄った。








JNP岐阜第一支部展 閉幕

2015年07月05日 | 雪景色

「第14回JNP岐阜第一支部展」が本日無事終了しました。

今回の作品は、全会員の67点のうち、銀塩・フィルム:40点、ディジタル:27点でした。

ご多忙のなか、多数の皆さまにご高覧賜り誠に有難うございました。