名古屋梅林2020

名古屋市農業センターの梅林を散策した。（2月末）
今年は暖冬で例年より１０日ほど早く満開になったというが、例年のような華やかさに乏しく、
花数が少なくひっそりとした景観に変貌していた。
また、樹木の手入れも行き届いていないようだった。（枝垂れ梅応援募金受付中にびっくり）

園内には竹林があるので他では見られない光景を楽しむことができた。

いなべ梅林’20

東海地区最大級の梅林公園（約100種、4000本）を散策した。（2020．2.27）
高台から望む鈴鹿山脈には薄雪が残り、紅白、ピンク色の枝垂れ梅が咲き乱れていた。
花期は5分咲きだったが、青空の白い雲が次々と強風で流れ映えていた。

2020梅林～光受持

墨俣光受寺の紅枝垂れ梅が暖冬ですでに満開になっていた。（2/15）

2020梅林～百梅園（続）

安八百梅園には100種以上の梅が1200本ほどあり、早咲きの八重寒梅ほか紅白の梅がほぼ満開になった。（2/15）

2020梅花～百梅園

朝のお写ん歩、近くの百梅園を散策すると開花がかなり進んでいた。

岐阜梅林公園

写真展（岐阜じゅうろくギャラリー）の搬入準備を終え、岐阜梅林に立ち寄った。
今年は暖冬のためか、素心蝋梅や寒紅梅が咲き誇り、白梅も咲き始めていた。
梅林の下からはタンポポも咲き、大地からいきなり立ち上がって咲く生命力に感動した。

2020梅花（その２）～百梅園

百梅園で紅白梅が咲き始めていた。

2020梅花（その１）

今年は異常な暖冬で、近所の梅花が咲き始めた。

岐阜梅林とギフチョウ

岐阜梅林公園には、５０種　約1300本の早咲き、中咲き、遅咲きの梅木が見ごろを迎えていた（3/9）。

岐阜市繁華街から金華山麓に続く山裾に位置し、移ろいゆく季節を楽しむことができる。

「名和昆虫博物館」では、春の女神・ギフチョウが羽化していた。

この地球上で最も劇的に進化したのは昆虫たちで、自然の魅力に触れる近道だという。

春が薫る名古屋梅林

今年は名古屋梅林も早く見ごろを迎えほぼ終盤ながら、好天に恵まれ賑わっていた。（3/8）