”養老の滝”開き 2013年07月02日 | 滝 昨日は富士山の山開きがあったが、西美濃では「養老の滝」開きがあった。 養老の滝は、大垣市と養老町にまたがる養老山脈(標高859m)の麓・養老公園内にある。 養老の滝(標高290m)は、年間通じて枯れることが無く、1300年前の天正天皇(5人目の女帝・独身)が若返りのこの滝水を知り、元号を「養老」としたのがこの滝の名前の由来という。 山伏達が滝道を笛を吹きながら到着、恒例の儀式が始まった。破魔矢を四方に放ったり、護摩壇に点火後、観光客にはお神酒を振る舞う。養老太鼓の演奏や花火の打ち上げもあり、自然への感謝と招福祈願をしてスナップも愉しめました。 « 凌霄の花 | トップ | 奥吉野の秘瀑 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おはようございます、Takeuchiさん、 (山本) 2013-07-04 07:59:39 おはようございます、Takeuchiさん、養老の滝は修験道の滝で、近畿~中部地方一帯の山岳部はその色は大分濃いかと思いますが。栃木県も奥日光の日光連山が同じ様ですが、近畿~中部にかけて程ではないように感じます。 返信する 山本さん、お早うございます。 (Takeuchi) 2013-07-04 09:28:28 山本さん、お早うございます。養老山脈は、隣の三重県南部まで広がっており、麓の樹林は深緑でしたが、時折強い日差しがもれてきました。渓谷沿いには、色鮮やかで新鮮なアジサイも見られました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
養老の滝は修験道の滝で、近畿~中部地方一帯の山岳部はその色は
大分濃いかと思いますが。
栃木県も奥日光の日光連山が同じ様ですが、近畿~中部にかけて程
ではないように感じます。
養老山脈は、隣の三重県南部まで広がっており、麓の樹林は深緑でしたが、時折強い日差しがもれてきました。
渓谷沿いには、色鮮やかで新鮮なアジサイも見られました。