紅葉シーズンを迎え、奥信州の白馬山麓へ遠出した(10/22~10/23)。
今年の紅葉は、気温が高めでやや遅れ気味ながら、白馬岩岳(1289m)へのロープウエイの眼下には
錦秋の秋模様が広がっていた。
白馬三山を背景に、ブナ林など鮮やかな紅葉を大判カメラとデジカメで撮影した。
白馬山麓の森には、巨岩が散在し、この石の上に巨木が自生する景色も撮影した。
森の空間に木漏れ日が差し込み、長年月かけて成長したのであろうか、不思議である。
翌日は早朝から、越後県境の小谷村・鎌池(1190m)の紅葉を撮影した。
ブナの森に囲まれひっそりと水面に映り込む光景は、息をのむ美しさで神秘的でした。
ぐるりと周囲2kmを散策したころ、小雨模様となった。
小雨に濡れた雨飾山麓や越後県境の峠(1200m付近)などの紅葉を撮影した。
今回は、紅葉最盛期に出会えて白馬山麓に感謝、有難う。
おはようございます。
燃えるような紅葉ですね。
今年の紅葉は色が良くないといわれていますが、とんでもない!
美しすぎます。
白樺に紅葉もあいますね!
今年の白馬は気温がまだ高いですが
標高1200m付近はよく色付いていました。
白馬の紅葉は、例年より一週間くらい遅れましたか?
栃木は、奥日光が一週間遅れたみたいです。
でも、今までの記憶を辿ると、本当に一週間も遅れた
のかなと思うところもあります。
もう何年も足を運ばせてないのですが・・・・
1枚目の作品素晴らしいです。白樺のバックは橅ですか?