日本遺産「国境の島」長崎県・対馬市、壱岐市へのツアーに参加した。
初日は、博多・大宰府天満宮を訪れた。菅原道真公を祭る広大な境内には、紅白の梅がまだ見ごろでした。
その後、エアーで対馬(つしま)へ。
翌日島内観光で、元冠の役古戦場・小茂田浜神社、対馬でしか見られない「石屋根」、
日本海海戦の艦船(バルチック戦艦沈没 by 秋山好古)通り道の万関橋 などを見学。
大陸に最も近い対馬は、古くから交流がり、江戸時代海外渡航禁止でも、幕府公認のもと、釜山を拠点に
交易があった。
また、万松院墓所では、徳川歴代将軍の位牌が祭られていた。
鳥烏帽子展望台からリアス式海岸の眺望を楽しんだ。
フェリーにて、壱岐市へ。岳の辻展望台から 鮮やかなサンセットを望むことができた。
最終日、壱岐島めぐりで、弥生時代の生活を復元した「原の辻遺跡」、一支国(いきこく)博物館、左京鼻、はらぼけ地蔵、
猿岩などを見学した。
今回の離島めぐりは、歴史を感じる感動の旅でした。
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