「全日本大判写真連盟」の第15回写真展が三重県と愛知県で開催されます。東海地区を中心に、関東~関西の大判写真愛好家の集まりで、今年は創設15年目となります。私たちの作品は、4x5インチもしくは更に大きい六つ切りサイズの8x10インチ、更には超大型サイズの11x14インチといった大判フィルムで撮っています。大判フィルムは大きく伸ばせば伸ばすほど真価が発揮され、全倍サイズを超える大伸ばしプリントに仕上げました。鮮明で迫力ある大判写真展を是非ご高覧下さい。
★三重展 2011.9/7(水)~9/11(日)
AM 10:00~PM 5:00 最終日PM4:00
三重県立美術館県民ギャラリー(三重県津市大谷町11)
★名古屋展 2011.12/13(火)~12/18(日)
AM 10:00~PM 6:00(金曜日はPM8時まで)
愛知県美術館 ギャラリー展示室 8階F室
名古屋市東区東桜1-13-2(地下鉄栄駅)
伊賀市在住の写友(8×10ユーザー)と一緒に見学に参る予定です。
いろいろとご指導ください。
いつもながら、Takeuchiさんの作品には引き込まれてしまいましたが、中でも8×10の『吐竜の滝』はその臨場感に圧倒され、写友ともぜひ行きたいねと話しあっていました。
会場には和田さん(昨年もお目にかかり色々ご指導いただきましたが)が居られ、また名古屋からのPhotoAMさん(事前に合流を約束していたんですが)ともお会いできて、本当に有意義な時間が過ごせました。
和田さんの11×14の超大作にも感動しましたが、もはや別世界の気がします。