里の紅葉 2009年11月29日 | 紅葉 11月は野山は色づき、里の景色も日ごとに鮮やかになる。やがて木枯らしが吹き冷たい雨が森をたたいて、冬枯れに向かう晩秋の粧いである。今年は比較的暖かく、陽光穏やかな小春日和の日に、揖斐川の両界山横蔵寺を訪れた。赤い橋の周辺は例年より一週間ほど早く過ぎたという。しかしよく見ると、楓はまだ青いところが残っていたり、黄、赤、緑が混在しているところもあった。塔のあたりの茅葺屋根の前の楓はちょうどピークを迎えていた。養老公園の滝も見頃となり、足早に秋の装いを終えて野山は眠りにつく。寂しさが身にしみる。 « 錦秋の大山山麓 | トップ | 香嵐渓 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 酔ちゃんこんにちは。ここは例年訪れますが、毎年... (takeuchi) 2009-11-29 16:16:42 酔ちゃんこんにちは。ここは例年訪れますが、毎年表情が変わるのが面白いです。あまり遠出せず、近場でのんびり楽しんでいます。 返信する takeutiさん 今年の秋は良い成果を残せましたね。 (酔ちゃん) 2009-11-29 15:16:55 takeutiさん 今年の秋は良い成果を残せましたね。この秋はあちらへもこちらへも行きたかったのですが、なんだかんだ野暮用でたいした成果が残せませんでした。何年かまえにここへ行ったことがあります。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
あまり遠出せず、近場でのんびり楽しんでいます。
この秋はあちらへもこちらへも行きたかったのですが、
なんだかんだ野暮用でたいした成果が残せませんでした。
何年かまえにここへ行ったことがあります。