ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

寿命が縮んだ。

2014-03-07 19:48:32 | 秋田
通院日、道路は凍っていたが無事に病院に。予約の時間までは間があるがしょうがない。やっと呼ばれて診察、ここのところ意識を失うことも少なかった。

先生が

「意識が無くなることはありましたか?」

「調子はまあまあです。」

と主人。心電図の結果も悪い所はなく、次の予約を入れ、診察室を出て車椅子を押して待合室に着くと同時に主人の意識が薄れていく。体が倒れないように抑えながら、通路に居る看護士さんに声を掛けた。

看護師二人が駆けつけ、救急外来に どやどやと医師たちが集まり、緊張が走るが主人は虚ろながら目を開き、自分の名前を苦しそうだが喋っている。主治医も駆けつけ、

「調子が良いって言ってたのにね。。。」

診察室を出てから体を急に動かしたり頭を振ったりしなかったかと尋ねられたが診察室から待合室までは10メートル、その間、車いすを押していたのは私、動いていたりしないのに此処で気を失うとは気が動転した。

血圧計は156を指している。先生が点滴を進めたが主人が断り、暫く横になってから病院を後にした。

歯医者の予約日だったが道路状況も良くなく、自分の体調も今一、キャンセルして昼食を食べ、市内の温泉に入って帰ることにしたが途中で猛烈な眠気に襲われ、隣町の道の駅で一眠り、いつもと同じような帰宅時間となった。

何にもしないのに移動しただけでも意識が無くなるなんてこんなことは初めて。気が休まらない
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする