今年も我が家の小さな復興支援に。

午後２時４６分、黙とう。


あの激しい揺れを感じないで済んだ事の善し悪しがつかない。真の恐怖を感じていれば足繁く被災地に足を運ぶことが出来ていただろうか疑問だが、今、自分たちに出来ることは三陸を回り（海の幸が目的）福島（福島の温泉巡り）に泊まりに行くこと。

今年は復興商店街にも足を運んでみたいのだが時間が合うかどうか。道の駅で使える商品券は岩手・宮城・福島の道の駅で使おう。

今年の手始めは来月に予約した岩手山田町のかき小屋。予約したとき、

「どちらからお見えになりますか？」

との問いに

「秋田からです。」

と答えると

「まあ～、遠いところ、ありがとうございます。」

と心底、嬉しそうな声で答えてくれた。



瓦礫が無くなった後は殆ど更地、住民が居ない集落、荒れた耕地・・・・復興は進んでいない