次々に出てくる未加入、未納。これは制度の不備。様様なケースで異なることも判明。コマーシャルの女優さんから始まり、ボンミスの責任を取らされた彼女は気の毒。義務化されたのもある時点からで、それ以前は強制加入ではなかった時代もあるのだが、現在私が住んでいる市町村は誠実なのですが、十数年前住んでいた大都市で私は無年金者にされてしまった。サラリーマンで10年厚生年金に加入、その後、自営業へ転職。何年も経ってから、一時金当時の金で数十万円払えば、継続してやる。さもないと無年金といわれ、払わなかったため、そのとおりになった。未加入ではなくはじき出された扱いです。結婚する女性は勤務年数により返還された時代もあります。過去から現在までの制度の変遷をよく調べないと、犠牲者、名誉を汚される、他被害者乱立です。立法、行政ともに不備以外のなにものでもないのです。同じ国民が異なった保険であることが、憲法違反です。法のもとの平等に反しませんか。それぞれ異なった徴収の仕方、国からの補填率までが違う。運用に違いが出て、財源不足となった今、騒ぐから収集がつかず、国民からそっぽを向かれる。先進国と思ってきた日本は後進国だったのですね。これからでも遅くないのです、年金は福祉なのです。そこから出発して、差別のない平等の国民年金に統一すべきです。