青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

一年近くご無沙汰の岡崎

2007-04-16 10:11:00 | Weblog
盆栽を手入れしてもらっている作家さんへ。一年のお礼を。

出来が一段と良く驚く。値下がりで高価な盆栽があまりにも安値に驚く。

私の茶碗がほしいのだが、買えない。代わりに黒松の盆栽を頂くことにした。

昔なら100万委譲した優品である。途中、久々なので、石屋の社長に電話。

会いたいという。寄ると、高級掛け軸。それが見てほしかったらしい。

中国に会社を持ち、息子さんが社長。彼は会長のよい身分。

水石の収集家で有名で、日本で有数の方である。中国から禁止されている象牙の細工物を掘り出していた。

軸は私の目で半信半疑の代物。鑑定人が昨年なくなったので、現在の美術館館長だと思うから、調べて紹介することにした。

真贋が決まれば数百万はするものだ。鑑定番号がないと真の価値がない。

私の入手した盆栽を見て、百数十万円と値踏みした。彼も私同様高いころの愛好家である。

空になっていた盆栽だなに置くと、さすがに存在感がある。

今日も孫が幼稚園バスに乗るのを見て、こちらのパプへ来た。