青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

シャンソン中部大会

2008-05-29 21:59:00 | Weblog
第24会シャンソンコンクール中部大会に東京から知人が出るとの知らせが入った。PCがダウン中でぎりぎりに連絡がついた。午後2時から名古屋芸術創造センターである。こじんまりした会場だが音楽には最適な会場である。
受付に私の名前で切符が用意されていた。会場は前4列目のカメラ位置に陣取った。彼女のお母さんの
着物学院院長のh先生も来ていると言うが、見つからなかった。
テープ予選で選ばれた48名が喉を競った。
最初からレベルの高いのに驚きながら聞き入った。私ながらの採点をしながらであった。
審査に時間がかかった。写真は禁止でフラッシュ禁止でこっそり撮影したが失敗だった。
審査は私が丸と二重丸のしるしをした半数以上が入賞していた。
東京の知人は懐かしい私たちと海外訪問をしたカプリの歌を歌ったが、聞いているうちに入賞に確信を持てた。
案の定グランプリ一人は当地春日井の人、残り4人本大会出場権を得た入賞で、知人のお嬢さんが見事入賞した。終わって会場内でお母様と会い、娘さんを待った。着替えせずドレスのままてロビーへ来てくれて三人で記念写真を撮影した。
他に一緒の友人達と京都へ行って一泊という。
何年ぶりの再会と、祝杯を挙げたいが運転でそれもならず。駐車場のない会場でパーキングが離れていたので、会場口で別れることになった。お土産のゴデイバのチョコレートを頂いたので、私の天目茶碗をお渡しした。桐箱が間に合わず中味だけを先にお渡しした。
帰宅は20時近くとなった。
孫娘のピアノと下校時のことは家内と娘に任せたから、心配で孫の顔をみに隣へ。そうして今日の行事が終わった。
審査の間シャンソンで活躍の堀内環さんの歌を沢山聞けたのも嬉しい出来事であった。