APEC横浜で開催について

日本の警察の威信を掛けて、厳重な安全対策に務めている。

胡錦濤国家主席の訪問が発表されているが、菅首相との対談は未定だと言う。

ふざけた話である。主催国を訪問はするが挨拶はしないと言うことだ。

そんなら来なければよい。裏には中国国民の反日感情にあるように見せているが、そのように見せて、その実、国内の諸問題で不満が爆発寸前と見る。

日本近海で中国海軍の動きが気になる。沖縄問題で防衛を米国に頼っている日本であることを忘れて、グアムへ追いやる案を出した現世家の日本を、万一の時に米軍がどこまで動くのだろうか。

日本国憲法が今日の現実に、似合わなくなっていることを護憲派は思い知るべきである。

非核三原則は理想のように見えて、敵が現れた場合に、何も出来ないと言うことを知るべきである。

北朝鮮並に、非常識丸出しの今の中国は油断の出来ない国と思うべきである。