平成二十六年度 ＮＨＫ全国短歌大会

平成二十六年度 ＮＨＫ全国短歌大会


ＮＨＫホールにて


2014年08月18日　短歌

　私は、ダメージを受けた脳の回復に良いいうことは何でもやろうと取り組んでいます。短歌や俳句は、脳にいい刺激をもたらすと言われ、昨年８月より始めました。そして、毎日の出来事を一首にまとめて詠っています。

　限られた文字の中に独自の自然観、価値観、世界観、宇宙観といったものが表現されます。短い文章を書くのは長い文章を書くより難しくて技術がいると言われます。短歌や俳句を作る事は、脳を活性化させると言われています。
　左脳で受け取った言葉を右脳でイメージとして再構築しているのです。脳は、左右に分かれています。左脳は言語や計算など論理的な思考を司る。右脳は絵画や音楽など感覚的、空間的な認識を司るとされています。
また、右の脳は左半身の動き、左の脳は右半身の動きをコントロールすると言います。

　短歌や俳句は左右の脳がバランスよく鍛えられると言われています。右脳と左脳はともに重要な働きをしているのであり、バランスよく鍛えなければいけない事は間違いありません。両脳は分かれていますが、脳梁で繋がり、情報のやり取りを行っているのです。
短歌や俳句が脳に良いのは、こういう理由からです。
　短歌や俳句は、ある場面を思い浮かべながら言葉を探します。しかも韻を考えながら、決まった文字数におさめるという作業を行います。右脳と左脳をバランスよく働かせています。この意味で脳に取って最適な作業といえます。
短歌を始めてから観察力や注意力がついてきたように思います。ダメージを受けた脳の回復につながっているのでしょうか？

　さて、今日は、ＮＨＫホールにて”平成二十六年度 ＮＨＫ全国短歌大会”が開催されましたので、優秀作品の鑑賞と著名な選者の先生方の解説を聞き勉強してきました。


挑戦者とカメラマン（妻）




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”48/108 代々木公園+ＮＨＫ”

最近は、”街歩き・道歩き”も新しい場所を歩いていませんでしたので今日は、新しい場所を歩きに行ってきました。行く先は、カメラマン（妻）
がこのブログに載せる写真を撮る為に、会社に行く時、会社から帰る時に散歩する代々木公園とＮＨＫ付近を歩くコースにしました。
健康な頃には私もよく歩いたコースです。
　さて、私は昨年より、短歌を始めました。今日は、ＮＨＫホールにて、年に一度の”ＮＨＫ全国短歌大会”が開催された日でしたので出席して、優秀作品を鑑賞してきました。

まず、今日コースをご紹介します。

１．原宿駅スタート


２．明治神宮前：明治天皇の御歌


３．ＮＨＫに向かう代々木公園の歩道


４．ＮＨＫホール前の歩道


５．ＮＨＫホール前の歩道


６．ＮＨＫに到着


７．ＮＨＫホール


８．ＮＨＫホール入口


９．代々木公園入口


１０．代々木公園内の噴水


１１．代々木公園内の池：からすが水浴びしていました。寒くないのかな？


１３．空を見上げると


１４、銀杏の林：すっかり葉が落ちました。


１５．原宿駅ホーム：歩きやすくなっていました。


今日の夕暮れ


さて、今日は久しぶりに中距離を歩きましたが、家に帰ってきても思ったほど疲労感は出ていません。でも、帰りの原宿駅の混雑には参りました。でも、疲労感は出ていなことは、以前に比べて進歩しているということ嬉しいことですね。

記録

　天気： 曇りのち晴れ。
最高気温（℃）[前日差] 8℃[-5]
　最低気温（℃）[前日差] 3℃[-2]
　体調：体が硬い、重い。
　血圧：115／64／ 65
　訓練：歩行：　左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
＜行き＞
　　タイム：１６分３０秒　
＜帰り＞
　タイム：１９分００秒　
　歩行距離：４．０ｋｍ

『星と太陽と青空に願いを』

明日も晴れますように。
妻の負傷が治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日も休日で嬉しいな　　

挑戦者とカメラマン（妻）




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