人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

運・不運は紙一重 - 第6感

2015年04月13日 19時34分56秒 | 日記
 今日は、月曜日、一週間が始まりまりです。
さて、今朝、山手線に乗って、昨日の山手線内での電化柱が倒壊した事故を思出しました。
 ニュースによれば、幸いにして、隣接する京浜東北線の運転士が発見し、後続の山手線を止めたので重大事故には至らずに済んだとの事でした。
その1~2分前に1本前の山手線が現地を通過していた。倒壊した電化柱は線路内に入り込んでいて、もし倒壊した電化柱のある線路内に山手線が進入していれば脱線して大惨事となる恐れもあったとの事でした。
 もし、この事故が平日の通時間帯に、現実に起きていたら、多くの乗客を乗せた山手線脱線して大惨事となっていました。更に私が通勤する経路でこの事故が現実に起きていたらと思うとぞっとしました。
 不幸中の幸いとはこの事です。人はいつも危険と隣り合わせの紙一重で生活していることを私に実感させたニュースでした。
 もし、人間に超能力があって未来の出来事が読めることができれば良いですが、それは不可能な事ですね。
 
 ”運・不運は紙一重です”。危険を回避する為の予知能力があるなら、もし、人間に第6感と言いう能力が備わっているならば;

■予知能力:
自身や家族等の生命に危険が迫った際に「虫の知らせが起きた」と認識されたり、電話がかかってくる前に予知したり、
その電話が誰から掛かって来るかを予知したという主張がなされる場合がある。
数百キロ離れた水場に向かって迷わず移動するある種の動物は、人間より遥かに優れた嗅覚で水の匂いを嗅ぎ当てているとされる。
 また、人間においての「嫌な予感」というものは、人間に備わっている野性的な本能から、機械の部品の変形による微かな摩擦音やコンロのガスの臭いが若干違うなど「いつもと違う」ということを無意識のうちに感じ取っているためだとされる。
これについては、チェルノブイリ原発の爆発事故2日前から、一部の作業員で「何か落ち着かない」と自覚していたとインタビューに答えていたという。

■第六感(だいろっかん、sixth sense):
基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを指しており、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのことである。

”運不運は紙一重です”。障害を持つ私には健康な人の何倍も危険を持って生活しています。 明日は、私に大事故が襲ってくるかもしれません。それを運命と思わずに、私の危険をぎりぎりまで回避するために5感の他に”第6感”大事にしたい。そして、”第6感”も鍛えたいと思った今日でした。
第六感は、毎日をぼーっと過ごしていては身につきませんから毎日を感覚鋭くして身につける?こともしたいと思います。
もしも、あの時にと後悔しないために。

昨日のニュース:
2015(平成27)年4月12日6時10分頃、JR山手・京浜東北線の神田-秋葉原間にて、山手線の内回りと外回りの線路間(4線ある線路の2線目と3線目の間)に建植されている電化柱が倒壊し線路を支障した。715本が運休し、およそ41万人に影響が出た。

さて、帰りは本降りの雨に降られましたね。体感雨量:3.8くらいでした。頑張って歩いて無事帰宅できました。

記録

 天気:  曇り 
最高気温(℃)[前日差]  11℃[-7]
 最低気温(℃)[前日差] 9℃[+1] 
 体調:体が硬い
 体重:昨日と比べ少し増えました。
 血圧: 113/78/62
<行き>
 自宅出発 06:14:50 
 烏山駅着 06:32:45 
 タイム:17分55秒 
 京王線各駅:06:34
  電車:座る。
 山手線 07:08
 電車:座る。
 会社事務所着 07:32
<帰り> 
 会社出発: 17:35
 山手線:   17:45
  電車:立つ。
 京王線各駅: 18:12
  電車:座る。
 烏山西口発: 18:42:00
 自宅着 : 19:00:00  無事到着。 
 タイム:18分00秒 

星と太陽と青空に願いを』

晴れの日が続いて工事が安全に無事完了しますように。
通勤時間は晴れますように、雨でありませんように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。{/z1/

明日も元気に行くぞ  

挑戦者とカメラマン(妻)