ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

正月の若者達の中で

2007-01-02 17:49:24 | スポーツ一般
今朝は恒例の箱根駅伝の中継を見る。
順天堂大学が箱根の山登りで見事に逆転して往路優勝。今井選手の脅威の走りが見事だった。

その後は早稲田大と京産大のラグビーの準決勝戦を見る。前の試合が関東学院大と大体大の試合だった。両試合とも関東勢の圧勝。 
往年の同志社大や明治大、慶応大の退勢が寂しい。

昨日はサッカーの天皇杯決勝も見事な試合だった。僅差で浦和が連覇したが、J1での優勝の勢いがその差になってしまった。応援していたG大阪が終始押していただけに残念だ。

そして実業団駅伝、全日本高校サッカー大会も面白い展開だ。

正月になると繰広げられるスポーツ大会に出場している若者達に思いを馳せてみた。
プロ野球選手の様な栄光や金銭に全く恵まれない環境のスポーツに、自分の学校と自分自身の名誉の為に必死に戦い抜く若者達に共感を覚える。
こんな若者達がやがて世間に出て日本の未来を支えていく、力強い原動力になって欲しいものだ。

今夜の   「クスリ」 
元旦の初日の出を見てもらおうと六本木ヒルズが1000名限定で募集したら、全国から2400名の応募があったと言ふ。抽選で選ばれた1000名の方がビルの窓から初日の出を拝んだそうだ。今年は見事な初日の出が見れて良かった。

    
コメント
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