ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

星野ジャパンに思う

2007-01-26 14:19:09 | 野球
北京オリンピックの野球代表の監督に「星野仙一」さんが決定した。
今の球界の中では非常に妥当な選定ではないかと思う。
ただ阪神Tの監督を健康面の心配があり降りているだけに、くれぐれも健康面には気をつけて欲しい。

今回の日本代表のチーム編成には、プロ野球界の積極的な協力体制が出来ている様に見える。
昨年春のWBCで王ジャパンが見事に世界一を奪取した事が大きいと思う。
この優勝で日本国民は野球を改めて見直した感がある。その勢いをプロ野球界はチャンスと捉えていて、アマ球界と合同で日本代表の編成に本気に協力しようとしたのだ。
ただ、来年の五輪期間中はプロ野球を中断するのか、一部の球団に消極論があるのが気掛かりだ。
前回の五輪大会では、韓国リーグはシーズンを中断して最強チームを送り出した。
日本球界はそこまで協力出来るのかが疑問だ。しかし是非そうあって欲しいと思う。

また、MLBに参戦している、イチロー、松井、松坂、井口、城島、大家と言った選手の参加が認められるのか。
この内の何人かの選手かが出て欲しいと願う。せめて今年11月から台湾での予選大会にでも出て欲しい。

これまで長島、王両監督が率いてきた、日本代表チームの実力を充分に発揮できるチームに仕上げて頂きたい。
星野新監督の手腕で世界一を目指していただきたい。そう願うのは小生だけではないだろう。


コメント
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