ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「謹告」と言ふ広告

2007-01-24 21:46:04 | ニュース 
最近やたらに新聞広告欄にお侘び広告が出ている。業界言葉では「謹告」と言ふらしい。
通常は死亡広告が掲載さられる欄で、否応なく目に付く箇所の広告だ。

禁止されていた食品化合物が含まれていた、食品に異物が混入のされていた等々だ。
自動車の場合はリコール車の改修の広告がある。
○下電○の石油温風器、○ロ○のガス瞬間湯沸かし器等では死者まで出ている。
金融界では顧客に不利な扱いを強いたとして業務停止になった旨の広告まである。
今回の「不二家」の例に見るまでもなく、消費者にキチンと自社の不利な情報が公開が出来ない企業は存続が危ぶまれる問題だ。
そんな事から企業は早急な情報開示をする例が多くなったものと思われる。
しかし消費者から言えば企業よもっと確りしてくれと言いたい。こんな広告が増加している事は憂うべき事だ。

企業は基本的なモラル(法令順守は勿論だが)を見極めて経営を行うべきだし、従業員にも徹底すべきであろう。



今日の 「クスリ」
ペンギンの行進でお馴染みの旭川動物園が「アザラシ」を雪の上で行進させた。まじかで見れた子供達が大喜びだったそうだ。「アザラシ」は貰える餌の小魚が無くなったら一目算で住みかに戻った様だ。 トホホ・・・


  アサヒコムからの写真を借用

       
コメント (1)
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