ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「相棒」のお粗末さ

2007-01-18 18:50:21 | TV DVD
小生の最も大好きなドラマのひとつが、ATVの「相棒」だ。
しかし昨夜の放映の内容のお粗末さは、ATVが看板番組にしているにしては辟易ものだ。
愛していると言いながら、不倫をしている妻をカロリーの高い料理攻めにして、超肥満体にさせてしまう。
そしてトイレの便器が徐々に壊れるように細工して、夫は長期の出張に出る。
留守中に妻は遂に便器が壊れる事故に遭い、便器の上から身動きが出来なくなってしまう。
援けを求める事も出きず、妻はやがて餓死してしまう。
そして完全犯罪が成立と思われるが、「相棒」コンビがついに夫の細工を見破る。

そんな内容なのだが、無理な設定がありすぎてお粗末としか思えない。
独特のプロット持つドラマで、コンビの活躍は毎週楽しみな番組だけに惜しいと思う。
まさに駄作で残念です


今夜の 「クスリ」

伊豆は稲取温泉の観光協会が低迷気味の集客を図るために、事務局長を公募した。年収700万、住宅付きの条件だ。20代から80代の1300人の応募があったらしい。団塊の世代が多いと言ふ。
書類選考で20人に絞り、懇親会(宴会)に出席させ決定するらしい。 トホホ・・・

コメント (1)
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