ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

眼科クリニック

2008-12-05 13:13:46 | 独り言
左目の白目の部分に充血が出ている。50代から出ている症状だが、加齢による場合が多い。しかし小生の場合は疲労からもくるようだ。掛かり付けの眼科クリニックに飛び込んだ。評判の美人の女医先生であるが、とにかく混んでいる。受付を済ませ簡単な検査を受けると、一時間半以上の待ち時間だという。

やむなくその間に図書館を覘くことに。気になっていた週刊誌があったがどこのコンビにでも売れきれだった。幸いに図書館ではその週刊誌を読むことが出来た。昔に勤めた企業の業界の危機を煽る記事だった。憶測の域を出ない記事だと思う。

他に読みたい本を4冊程予約を入れようとしたが、市内の10数軒の図書館全体でも200件を超す予約が入っている。これでは何ヶ月先になるか?係員も予想が付かないという。やはり高額になっている本を購入せず図書館で読ませてもらう人たちが多くなっているのだろうと思う。予約は諦めた。

そして再び眼科クリニックに。先生は久し振りの症状ですねと言はれる。2年半前にこの症状で治療をお願いしていた。「北風の吹く頃に多くなる症状ですよ。充血を消す薬を出しましょう」と先生。そして最近やたらに涙が出てしょうがないのでと言うと、涙腺の通水検査を実施することに、「こちらも特段の異常がない」と先生の診断でした。

眼科検査で分ったこと。視力が裸眼で1.0と1.2に上がっている。白内障の気が少しだが出ているらしい。涙腺が弱くなっているのも高齢のせいだそうだ。カミさんがエライ心配する目の充血は点眼で治療することに。美人の女医先生は特大のマスクをしておられ、ご尊顔をじっくりと拝見できなかった残念である。通算2時間待ちとなった眼科クリニックのお粗末でした。




コメント (4)
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