ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

これぞ天国と地獄

2008-12-10 08:40:12 | ゴルフ
一昨日の月曜日、生涯大学のクラスメートとの第一回ゴルフコンペに出席した。総勢12名。いずれも年齢相応のキャリアの持主たちとお見受けした。ゴルフ場は我が家からも一部が見える「HCC」。至って至近距離にあり車で5分と懸からない。

ゴルフ場に到着したら10名ほどは既に到着していた。口の悪い仲間たちに「ピーナツさんはあまりにゴルフ場に近いため徒歩でのご到着」と苦笑されてしまった。いずれも劣らぬ高齢者たち、どの行事でも集合時間より大分早く揃ってしまう。

天候は朝の内が少々寒かったが、セーターのみでプレーが出来るほどに好転、陽も差し込む絶好のプレー日和になりました。口さがない仲間たちの口撃は止め度もない。それがなお一層楽しくプレーが出来て18ホールを無事に完遂。

始めてのコンペなのでお互いの腕前は未知数、ゆえに新ペリヤ方式とすることに。この方法は12ホールの隠しホールの設定をゴルフ場側にお願いしておく。そして各人の18ホールのスコアのうち、隠しホールにあたるスコアを利用して、ハンディキャップを決めるのである。(この判定方式は当日の結果を如実に反映すると共に大いに「」も左右する)

そして結果発表では、優勝者のUさんが小生と同じスコアで上がっている。それならば小生も準優勝か、上位入賞は間違いないと思った。しかしである何と小生は12位「最下位」である。唖然とした。理由は簡単、小生のスコアのうちパーやボギーで上がったホールが隠しホールに該当している。従って優勝者のハンディキャップより9打も高くなってしまった結果だった。

この結果は泣くに泣けない、まさに天国と地獄の差である。そしてお互いが持ち寄ったプレゼントを優勝者から順に選んで貰う事に。小生が用意のプレゼントは、10月の男子プロゴルフBSオープンでGETした「丸山茂樹選手のサイン入り記念キャップにマーカー付きクリップバッジ」。このプレゼントは優勝者のUさんが引き当てた。大喜びである。他の仲間たちが羨むこと。

そして気の於けない仲間たちとのコンペは、さらに来年3月に卒業記念として引き継がれる。小生にはもうひとつの収穫がある、70歳からゴルフ利用税が免除になる。利用税¥900の減額は有り難い。当分、小生の天国から地獄に転落の話題は続きそうだ。
ああ・・・・

ちなみに写真はBSオープン記念のマーカー付きクリップバッジである。

              



コメント (6)
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