ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

お芋が

2010-02-15 10:02:08 | 独り言
 昨日の昼下がり、何時ものようにカミさんとウオーキングに出かけた。中間地点の石窯焼きパン屋さんで昼食。飲み物は無料のコーヒーを頂く。何時もは遠慮せずにお代わりして2杯を頂く。良くこのお店でお会いするご夫婦を見ていると3杯もお代わりしていたから、小生たち夫婦はまだ可愛いものだと思ってしまう。

 そして遊歩道の途中は日曜日のせいか結構ウオーキングを楽しむ人々が多かった。人だけではない、3組に1組はおイヌ様を連れている。寒さのせいかおイヌ様たちはほとんどが色とりどりのファッションに身をつつんでいる。さぞやブレンドモノで結構値が張るものもと推察される幸せなおイヌ様も散見される。

 しばらく歩いていると、2匹のおイヌ様を連れたご夫婦に行き会った。その内の1匹が何と遊歩道のど真ん中で例のうんちの体制をとり始めた。その奥様曰く「今朝お芋を上げたから何時もより早いんだわ」と仰る。わがカミさんはやはりお芋は便通に良いんだわねと感心する。なぬ!おイヌさまにお芋を上げているのか、何て贅沢な!とは小生の感想である。やはり終戦後の食糧難時代にジャガイモやサツマイモで露命をつないだ思い出が甦る。やはり歳なんだなとつくづく思うのである。
コメント (8)
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