ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ドラマ「コード・ブルー」にはまって

2010-02-17 11:25:36 | TV DVD
 毎週フジTVの月9ドラマ「コード・ブルーⅡ」(ドクターヘリ緊急救命)を楽しんで見ている。若き医師たちがドクターヘリの医師に憧れて緊急病棟で研修に励む内容のドラマである。

 若き4人の研修生が働く緊急病棟には、生死の間をさまよう一刻を争う患者が次々と運ばれてくる。あるいはヘリで患者を搬送するために現場に赴き、的確な対応をせまられる過酷な医療現場での研修物語でもある。

 実を言うとこのドラマは既にシーズンⅡになっているのだが、残念ながら前作は見ていない。しかし今回のシーズンⅡのドラマでは時々前作を見ていないと判らない会話が出てくる。そこで思い切って前作のシーズンⅠのDVDを借り出して遅まきながら同時に見始めたのである。

 このドラマで感じたのは一応は医師として既に一人前になっている筈の若き医師たちが、緊急病棟で様々な患者たちの予想も出来ない様々な症状に如何に対応するのか、そして患者達の夫々の人生に如何に立ち向かうかが問われている事である。

 主役の4人の若い研修生と同じ年代の看護師、さらにそれらを取り巻くベテラン医師たちが毎回過酷な現場と向き合い待ったなしの奮闘を要求される、そこには過酷な生と死との戦いがある。

 主役の山下智久(ヤマピー)が陰影のある役で研修生達のリーダー格で頑張っている。このドラマに毎週興奮しながらはまっている自分が面白い。


 
コメント (4)
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