ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

これも中毒なのかな

2010-02-24 12:45:58 | 独り言
 先日、TVドラマの「コート・ブルー」のことを書きました。シーズン2の放映中なので、シーズン1を見ていない小生にはどうもピンとこない場面が多発していた。そこで思い切ってシーズン1のDVDを借りて全て観てしまいました。ようやく主演している若手の医師たちや、ベテラン医師たちのこれまでのことが理解できたのでした。

 そう言えばTV番組では「相棒」シリーズは毎回欠かさず観る。こちらは既にシーズン8だから、実に長い付き合いになる。さらに米国モノでは「24」シリーズも昨年末にはシリーズ7を全巻観てしまった。さらにTVドラマでは刑事ものは殆ど観ている。最近では「ハンチョウ」や「853~刑事・加茂伸之介」が面白い。「交渉人」「BOSS」「アンフィニティ」なども欠かさず観ていました。

 読書では現在は北方謙三である。「水滸伝」19巻を読破、今は続編と言うべき「陽令伝」も4巻目まで読み進めている。さらに佐伯泰英の「居眠り磐根江戸草紙」の最新刊31~32巻が手元にある。これから楽しみに読もうと思っている。

 前にウオーキングについては「アル中」(歩き中毒?)かなと書いたことがあった。上に書いたTVドラマにしても、挑戦中の読書についても、はてさて皆さんがお笑いだろと思う、マックのハンバーガーにしても、どうしても続きが待たれるように創られている。だからつい次を是非にと思ってしまうのであろう。

 何をそこまでしてのめり込むのか。これらを考えているとこれは一種の中毒であろうと思う。毎日の生活のなかに様々な中毒がドップリと自分のなかに入り込んでいる。恐ろしいことである。


 
コメント (6)
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