主婦業の一部を

　腰痛となって４日目のカミさん、今朝も予約していた内科クリニックでエコー検査を受けた後は整形クリニックへ。必然的にアッシーくんを務めることに。腰痛の方は電機治療を受けて、湿布で暫らく模様を見るようにとの診断らしい。

　幸いに洗濯は何とか出来ると言うし、物干しに干すのもふうふう言いながらこなしてくれている。ただ食事の支度とあと片付けは小生が担当している。米さえといでしまえばご飯は炊飯器が上手に炊いてくれる。問題は副食だが、冷蔵庫の宅配食材を引っ張り出し調理をする。

　今夜の夕食はピーマンと茄子と玉葱を細かく刻み、豚肉との生姜風味の炒めである。さらに塩鮭の切り身を焼き、卵豆腐にサラダを用意した。カミさんに教わりながら用意する手抜きの料理だが、カミさんは美味しい美味しいと食べて呉れる。あり難いことである。後片付けも一仕事である、カミさんの日頃の苦労が良く分かる瞬間である。

　一日も早い回復を祈りながら、ささやかながら主婦業の一部を分担しているのである。

　

池田勇太選手のサイン色紙

　先週の小樽ＣＣでの男子プロゴルフ「サン・クロレラクラシック」トーナメントは、熱戦の末に高山忠洋選手が５年ぶりの優勝でした。前日に６３のコースレコードを出し流石と思わせた石川遼選手は、結局５アンダーの１４位で終了。我が池田勇太選手も爆発することなく、７アンダーの９位タイで終了した。

　悪天候が災いして、変則的な３６ホールプレーを強要されたトーナメントは様々な影響を与えている。特に土曜日に３６ホールをプレーした選手は決勝日に本来の実力を出し尽くせなかった感がありました。特に石川遼選手には体力的な疲れもあった様に思う。今後のトーナメント運営で配慮してあげる必要があるのではないかと痛感した。

　小欄にも時々コメントを頂くマルカさんから、嬉しいたよりを頂いた。昨年日本プロゴルフ機構（ＪＧＴＯ）のフアン感謝祭で池田勇太選手のサイン色紙を貰って呉れていたのでした。彼とは何度か行き違いになっていたが、昨日宅急便で送って頂いたものである。

マルカさんに感謝の気持ちを込めて下記にサイン色紙を紹介。昨年初優勝を飾った日本プロゴルフが心に残ったそうである。