ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

家政婦のミタさんにでも

2011-12-07 10:14:32 | 独り言
 珍しく家の中で大車輪でカミさんのお手伝いをした。朝一番に朝食の準備、月一回の古紙回収のための新聞の整理、そして風呂掃除である。その後に近くのコンビニに税金類の振り込みに出掛けた。さらにリビングの夏の敷物を外して、ホットカーペットに取り換える。椅子の移動やらもありちょっとした汗を掻いてしまった。

 夕方には洗濯物を取り込んだカミさんが、秋口まで使っていた布団のカバーを再度布団に取り付けるのを手伝えとおっしゃる。布団の四隅に括りつけてカバーに布団を入れたあと、四方をピンで留める。不器用な小生にはこんな細かな仕事はなかなか難しい。カミさんに教わりながら二枚の布団を何とかし終えたのでした。季節ごとにこんな仕事もあるのだと聞かされたのでした。

 「私が先に逝ったらこんなこまごました仕事も、お父さんが一人でやらねけらばならないのよ」とカミさんが言われる。「お父さんには出来ますか」と言うのである。どうも小生には自信がないのあと思う。「しょうがないなあこんな仕事は家政婦のミタさんにでも頼もうかな」と言ってカミさんに大笑いされてしまった。

 夜にはカミさんが何か美味しいモノでも食べに行きましょうと言う。田舎では珍しく洒落たイタリアンのK店に行ってみました。小生は大好きな「ビーフシチュー」とスープ仕立ての「和風納豆パスタ」を堪能して帰りました。

店には早々にクリスマスの飾り付けがあり、ケイタイで撮らせて頂いたものです。

                      
コメント (4)
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