今朝は東京は浅草に羽子板市の撮影会に。確か2年前にもこの羽子市は撮影に来ている。いずれ本日の撮影の写真は整理次第にご紹介してみたい。江戸の風情を残す羽子板市は、正月を飾る庶民の大事な行事のひとつだったらしい。ただ被写体としてはあまり面白味のないものだと思ってしまう。
仲間とは昼食を「駒形どぜう」の店に行きました。丁度食事時ながら、3階の掘り炬燵の席を8名分用意をしてくれて、名物の「柳川定食」を頂いたのでした。こちらも昔ながらの「どじょう」を食することが出来る店であり、1~2階の入れ込み席は満員である。野田総理の「どじょう」発言以降は客足もさらに伸びているとは仲居さんの話である。
そのあと駒形橋に立ち寄り、東京スカイツリーの写真をコンパクトデジカメに何枚か収めてみました。晴天の空に634Mの威容を誇る同タワーは来年の完成後は、新名所として必ずや注目の的となると思いました。
帰路に就く前には東京メトロで日本橋三越本店に立ち寄り、報道写真展を鑑賞して来たのです。第一展示コーナーには3月の東日本大震災の報道各社のカメラマンによる、目を覆うばかりの震災時の作品が展示されている。多くの方が目頭を押さえながら見ていたが、小生も涙が出るのを抑えきれませんでした。今さらに被災地の皆さんの惨状に思いを寄せたのでした。
浅草寺の雷門
昼食の「駒形どぜう」店
駒形橋の小生とツリー
仲間とは昼食を「駒形どぜう」の店に行きました。丁度食事時ながら、3階の掘り炬燵の席を8名分用意をしてくれて、名物の「柳川定食」を頂いたのでした。こちらも昔ながらの「どじょう」を食することが出来る店であり、1~2階の入れ込み席は満員である。野田総理の「どじょう」発言以降は客足もさらに伸びているとは仲居さんの話である。
そのあと駒形橋に立ち寄り、東京スカイツリーの写真をコンパクトデジカメに何枚か収めてみました。晴天の空に634Mの威容を誇る同タワーは来年の完成後は、新名所として必ずや注目の的となると思いました。
帰路に就く前には東京メトロで日本橋三越本店に立ち寄り、報道写真展を鑑賞して来たのです。第一展示コーナーには3月の東日本大震災の報道各社のカメラマンによる、目を覆うばかりの震災時の作品が展示されている。多くの方が目頭を押さえながら見ていたが、小生も涙が出るのを抑えきれませんでした。今さらに被災地の皆さんの惨状に思いを寄せたのでした。
浅草寺の雷門
昼食の「駒形どぜう」店
駒形橋の小生とツリー