現在日本で開催されている、サッカーFIFAワールドクラブ(従来のトヨタカップ)。開催国枠で出場の、今年度J1の覇者「柏レイソル」は、初戦のオセオニア代表の「オークランドシティー」の勝利に続いて、準々決勝戦となる北米カリブ代表のメキシコ「モンテレイ」をPK戦で破り準決勝戦に進出した。
試合は1-1のまま延長戦に突入、そこでも勝敗が付かずにPK戦へ。柏レイソルは最初に2本続けて失敗した相手チームを押さえての勝利をものにした。
準決勝は南米代表の強豪サントス(ブラジル)との対戦で、決勝進出を狙う。これまでベスト4に進出したのは日本のチームとしては3チーム目になる。日本のJ1チームの実力が世界でどこまで通用するのか、楽しみな戦いになる。
それにしても柏レイソルは今季J2から昇格して最終週に優勝を決めている。その勢いのままに今回の大会に臨んでいる訳であるが、小生は千葉県に存在するこのチームの試合をほとんど見たことがなかった。どちらかというと地味なチームとの印象が強いが、なかなか攻撃的なチームであると再認識した次第である。
次回のサントスとの戦いも楽しみに拝見したいものである。
試合は1-1のまま延長戦に突入、そこでも勝敗が付かずにPK戦へ。柏レイソルは最初に2本続けて失敗した相手チームを押さえての勝利をものにした。
準決勝は南米代表の強豪サントス(ブラジル)との対戦で、決勝進出を狙う。これまでベスト4に進出したのは日本のチームとしては3チーム目になる。日本のJ1チームの実力が世界でどこまで通用するのか、楽しみな戦いになる。
それにしても柏レイソルは今季J2から昇格して最終週に優勝を決めている。その勢いのままに今回の大会に臨んでいる訳であるが、小生は千葉県に存在するこのチームの試合をほとんど見たことがなかった。どちらかというと地味なチームとの印象が強いが、なかなか攻撃的なチームであると再認識した次第である。
次回のサントスとの戦いも楽しみに拝見したいものである。