ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

花粉症の兆し

2011-12-16 11:01:08 | 独り言
 今週の月曜日は午後から猛烈なクシャミの連発に遭ってしまった。前の日の日曜日に、プロのゴルフ大会観戦に出掛けて5時間ほどをゴルフ場を歩き回ったのが原因で、花粉症の症状を起こしたのではないかと思っている。カミさんも「微熱は出ていませんか、花粉症では?」と心配してくれる。

 我慢が出来ずに常備している点鼻薬を点したら、暫くしてクシャミが収まったので、やはり花粉症の兆しだったと納得した。現役時代には早ければ12月には、東京渋谷にあるA医院に花粉症の治療のために飛び込んだ苦い経験がある。

 この花粉症の症状は身体のあちこちにも湿疹をもたらす。こちらの方は定期的に花粉症の時季に飲んでいる飲み薬を服用することで何とか凌いでいる。ただこの薬は猛烈な眠気を呼びこむ。この薬を夜に飲んだら翌朝の目覚めが悪いのである。勢い朝に飲むのだが、夕方からTVを見ている時など、つい居眠りが出てしまう。

 他の方にこの時季に花粉症?と不思議に思われるが、小生の季節のは変わり目にも同様の症状を起こす厄介物である。ここ2~3日は点鼻薬で何とか症状が押さえられているのだが、来春までの長い戦いがもう始まったのかと思うと憂鬱である。
コメント
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