TV番組も改定期に入ってきている様でお笑いの特番ばかりで面白くない。
そこで必然的にプロ野球中継を見ることになる。
地元千葉ロッテMの本拠地での試合はBSや千葉TVでじっくり見れるので楽しみである。
もっともこのホームゲームだけではなく、他のチャンネルで他の試合の経過も見ている。
その中で昨夜の西武LとソフトBKの試合で面白い光景を見付けた。
試合は福岡のヤフードームでの試合だったが、遠征チームの西武Lが白いユニホームを着ている。
さらに驚いたのは西武Lの選手の背番号が全て「24」である。
解説を聞いていて納得したのだが、西武Lの前身の西鉄Lの黄金時代のエース稲尾選手の追悼
試合として全選手が「24」の背番号を着けていたらしい。
偉大な先輩選手の偉業を称えて永久欠番にした背番号を全員が着ける例はMLBで始まった様で
あるが、日本プロ野球界では始めての試みである。
その稲尾選手だが「神様、仏様、稲尾様」と当時の監督が絶賛したと記録にある。
年間42勝の日本タイ記録と、日本シリーズでも4連投の離れ業でチームを日本一に導いた伝説の
投手である。
小生の元の企業の同期入社のひとりは、大分県の高校野球大会で稲尾投手の投げた試合で対戦
したことを、彼の死亡直後に思い出話として聞かせて呉れたことを思い出す。
従って稲尾投手は小生などの青春時代からプロ野球界の屈指のスター選手だったのである。
今回、彼の活躍の原点である福岡の試合で追悼試合を挙行された意義は大きいものと思った。
アサヒコムからの引用した背番号「24」の選手たち。
そこで必然的にプロ野球中継を見ることになる。
地元千葉ロッテMの本拠地での試合はBSや千葉TVでじっくり見れるので楽しみである。
もっともこのホームゲームだけではなく、他のチャンネルで他の試合の経過も見ている。
その中で昨夜の西武LとソフトBKの試合で面白い光景を見付けた。
試合は福岡のヤフードームでの試合だったが、遠征チームの西武Lが白いユニホームを着ている。
さらに驚いたのは西武Lの選手の背番号が全て「24」である。
解説を聞いていて納得したのだが、西武Lの前身の西鉄Lの黄金時代のエース稲尾選手の追悼
試合として全選手が「24」の背番号を着けていたらしい。
偉大な先輩選手の偉業を称えて永久欠番にした背番号を全員が着ける例はMLBで始まった様で
あるが、日本プロ野球界では始めての試みである。
その稲尾選手だが「神様、仏様、稲尾様」と当時の監督が絶賛したと記録にある。
年間42勝の日本タイ記録と、日本シリーズでも4連投の離れ業でチームを日本一に導いた伝説の
投手である。
小生の元の企業の同期入社のひとりは、大分県の高校野球大会で稲尾投手の投げた試合で対戦
したことを、彼の死亡直後に思い出話として聞かせて呉れたことを思い出す。
従って稲尾投手は小生などの青春時代からプロ野球界の屈指のスター選手だったのである。
今回、彼の活躍の原点である福岡の試合で追悼試合を挙行された意義は大きいものと思った。
アサヒコムからの引用した背番号「24」の選手たち。