ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

腹たちまぎれ日記

2012-07-22 16:05:40 | 独り言
 今週開催の全英オープンゴルフトーナメント、日本勢は8人も大挙して出場。
 中では石川遼選手が超目玉であることは理解出来るが、腹が立ったのTV放映である。
 日本のTVクルーの制作による映像で、青木功選手と松岡修造キャスターが同選手をリポート。
 一打一打にコメント寄せて頂くのは良しとするが、あまりにもヨイショが多すぎる。
 初日は13番までは1アンダーと何とかプレーしていたが、そこで中継は終了。
 翌日速報をみてびっくり、14番から18番まで連続で5ボギーを記録している。
 5大会連続でメジャ―大会を予選落ちである。もうこんな鳴り物入りでの中継はお断りである。 

 大相撲名古屋場所の14日目、結びの一番で苦手稀勢里と対戦の横綱白鵬に怒りを覚えた。
 気負って2度も突っ掛ける相手に対して、顔を叩いたり、押し返したりして憤懣やるかたない表情の横綱。
 そして3度目の立ち合い、一瞬左に飛んでの肩すかし。横綱らしからぬ、その手にのる方もどうかである。
 協会審判長が「興ざめだよ、興ざめ、協会の顔があれやって」と嘆くのは無理がない。
 相撲ファンの気持ちを逆なでする横綱の取り組みに「渇っ」である。

 現在の時間も続いている、昨夜からのFTVの27時間テレビ。
 何時も言っている事だが、お笑い番組の27時間テレビに何の意義を見付けたら良いのだろうか?。
 お笑い界の芸人たちが中心で出演だから、同じ人たちがとっかえひっかえ顔を見せる。
 このTV局にはどうも反省がないのではないかと思う。
 どうせ視聴者のレベルの低さは、自分たちと同様だとタカをくくっている様である。
 だったら見なければ宜しいと言われそうである。だから見ようともしていないのである。
 それが案外視聴率を稼ぐ結果になるのだから、日本と言う国は全く平和なのかもとも思う。
コメント (2)
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