ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ああ・ひとり相撲の詰まらなさ

2012-07-18 09:06:14 | 野球
 昨夜の千葉ロッテMと楽天Eの試合は、Mのリリーフ投手陣のひとり相撲でブチ壊しである。
 好投の小野投手を9回から内投手に交代させたが、何故9回を小野投手で押さなかったのか?。
 8回に挙げた虎の子の1点を守り勝てる試合であったが、一本調子の交代は疑問である。

 9回の内投手、1塁ランナーは気にせずに打者に集中すべきであつた。
 試合後の西村監督は「あの場面、ランナーは走る訳がないのだから・・・・」と牽制ミスを悔やんでいる。
 それなら何故に投手に打者への集中を指示しなかったか、疑問が残るのである。

 今季のMはリリーフ投手陣が機能しない場面が多すぎる。コントロールがままならない投球が目立つ。
 リリーフした場面でボールが先行、四球を与えたり、ストライクを取りにゆき痛打されている。

 せっかく2連勝が可能の試合を逃したのは大きいと思う。
 3戦目の今夜は、楽天Eは田中投手が先発する。それを考えれば、是が非でも勝ちを納めるべきである。
 
 昨夜の様な不消化の試合を見せて貰うファンはたまったものでないのである。  
コメント (2)
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