ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

五輪のハプニングから

2012-07-30 18:00:34 | 独り言
 ロンドン五輪の開会式の選手入場で、全くの部外者が紛れ込んで行進に参加したことが分かった。
 とんだハプニングがあったのはインド選手団の入場の際の出来事だったらしい。
 今夜の報道では、インド人の大学生で、ダンスの人員として採用された女性らしい。
 選手団から抗議を受けた事務局は、セキュリティ上の問題はないとしていると言う。

 アサヒコムからの報道社写真で赤の服装の女性がそれである。
                   

 昨夜の柔道の判定でも、3人のレフリーの判定が主審席(ビデオ判定も出来る)からの抗議で逆転の
 判定下ろされて、日本の海老沼選手が準決勝にコマを進めるハプニングが出ている。
 こちらは拙劣な審判団の責任が重いのだが、柔道が国際化されて以降の、複雑な判定方法の導入が
 もたらしたものだと。
 それでも、一度勝利と判定され、その判定が取り消された上に、逆転負けした韓国選手にこそ、とんだ
 不満の残る試合だったのではないだろうか?
 
コメント
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