ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

一点の重さに泣く

2012-07-15 16:18:55 | 
 孫のDaikiのフラッグフットボールチーム(W大アメフト部傘下の六年生チーム)が、全国大会出場を懸けて東日本大会の試合に臨んだ。相手は千葉県の社会人チームS傘下のジュニアチームである。

 我が夫婦と上の娘夫婦も応援に駆け付けたが、結果は26-27の一点差での惜しい負けを喫してしまった。実質的に孫のDaikiがプレーごとの指示を出しながらの試合運びだったが、終了直前までリードしながら、終了25秒前にロングパスを決められて同点となる。TFPも決められて残念ながら一点差の敗退であった。

 敗因は三本目のTDの際のTFPが獲れないのが最後まで響いたことと、最後の最後の相手のロングパスが防ぎきれないのが、逆転負けに繋がってしまった。この試合に勝てば全国大会出場が決まっただけに、試合にフル出場して悔しがる孫を、盛んにママ達が慰めていたのでした。

 今回は、同じクラブチームの低学年の3年生チームが、全国大会出場を勝ち取っただけに、孫のDaikiにとっては痛恨の敗戦である。終了後にパパが一点の重みについて教示していたが、我が夫婦を含めて全員での昼食会を経て帰宅したのでした。

チームに指示を出すDaikiである。
                 

終始、試合に出ずっぱりのDaikiである。
                    
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「M」の凋落が悔しいなあ

2012-07-15 07:40:14 | 野球
 このところの千葉ロッテMは元気がない。昨夜の対ソフトBK戦もゼロ封での負けである。
 引き分けを挟んで5連敗。今季初の6戦勝ちなしである。
 勝ち数でも2位の日ハムが二つ上回り、2ゲーム差まで迫ってきた。

 先発投手陣から唐川、藤岡の脱落が痛い。この両投手の復活は何時になるのだろうか?。
 グライシンガー、渡辺俊両投手も勝てなくなっている。頼りは成瀬一人の有様では心もとない。
 久々に先発の小野投手はチームは勝てなかったが、8回をゼロ封と押さえたのが一応明るい材料か。
 リリーフ投手陣にも疲れが見える様でこちらも心配である。薮田に代わる投手陣の頑張りが期待される。

 さらに輪を掛けているのが打撃陣の不振である。元々大砲が不在ながら四番のサブロー頼み。
 角中の頑張りが目立つが、大松、今江、さらに若手の荻野、清田、岡田の選手たちも奮起が望まれる。 

 昨季も交流戦からずるずると調子を落として、終盤に失速最下位に沈んだ。
 これからが、Mの踏ん張りどころである。チームの健闘を願ってやまない。 
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