コテコテの山形弁を駆使して、お笑いでタレントで活躍の佐藤唯さんが、「山形だ」の看板で見付けた銀座の蕎麦屋さんを紹介していた。彼女のお奨めは、「蔵王冷やし地鶏そば」である。地元山形では肉そばと呼ばれているが、豚肉に代わり地鶏がのっていると言う。
そこで今日は、月に一回の写真教室の学習会の日である。物好きの小生は、さっそく昼食をこの蕎麦屋さんで摂ろう思い定めて訊ねてみた。銀座松屋の裏手の小さなビルの地下にある店は、20人も入れば一杯になるこじんまりとしたお店である。
実は昨夜の夕刊でお店のことを知ったと言ったら、おかみさん風の女性が、お奨めは肉そばですよと言う。まもなく運ばれてきた蕎麦は帰省した何年か前に食べたことのある、コシのしっかりした黒めの硬めのめんである。ネギと三つ葉と地鶏が載っている冷たい蕎麦でした。
帰りに、実は小生の実家も蔵王駅の近くにあり、今回は佐藤さんのご紹介記事を見せて頂いたものでと、おかみさんに話したら、あの佐藤唯さん、お若いのにコテコテの「じいちゃん」「ばあちゃん」がしゃべるような山形弁を使う不思議なタレトさんよねと笑っている。どちらにせよ、田舎風のゴキゴキしたような歯ごたえのある(と佐藤唯さんは表現している)蕎麦は実に美味しい。次回もこの店で是非蕎麦を食べてみようと思った次第である。
この店の看板と蔵王冷やし地鶏そばの写真である。
そこで今日は、月に一回の写真教室の学習会の日である。物好きの小生は、さっそく昼食をこの蕎麦屋さんで摂ろう思い定めて訊ねてみた。銀座松屋の裏手の小さなビルの地下にある店は、20人も入れば一杯になるこじんまりとしたお店である。
実は昨夜の夕刊でお店のことを知ったと言ったら、おかみさん風の女性が、お奨めは肉そばですよと言う。まもなく運ばれてきた蕎麦は帰省した何年か前に食べたことのある、コシのしっかりした黒めの硬めのめんである。ネギと三つ葉と地鶏が載っている冷たい蕎麦でした。
帰りに、実は小生の実家も蔵王駅の近くにあり、今回は佐藤さんのご紹介記事を見せて頂いたものでと、おかみさんに話したら、あの佐藤唯さん、お若いのにコテコテの「じいちゃん」「ばあちゃん」がしゃべるような山形弁を使う不思議なタレトさんよねと笑っている。どちらにせよ、田舎風のゴキゴキしたような歯ごたえのある(と佐藤唯さんは表現している)蕎麦は実に美味しい。次回もこの店で是非蕎麦を食べてみようと思った次第である。
この店の看板と蔵王冷やし地鶏そばの写真である。