ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

またまた・アクシデントが

2013-04-06 19:25:47 | 独り言
 実は昨日の朝は天候を見て念願にしていた印西市の古木の「吉高の大桜」を撮影に出掛けてみました。この大桜は300年の樹齢だそうで、ソメイヨシの満開から一週間ほど遅くに満開になる山桜である。ただ満開になった途端に散り始める。丁度木曜日には満開になっているとのことでしたが、昨日には既に散りはじめていて葉桜が目立ち始めていました。

 この大桜は個人のお宅の敷地内にあり、そのお宅の守護神も祀られているそうである。ただ近辺は車の立ち入りも制限されていて、市の観光協会が公園を駐車場にしてくれている。そこから延々と30分近くは歩くのだが、子ども連れや老人の団体、観光バスのツアー客などの見物客が押し寄せている。もちろんカメラを構えて人たちも多かったが、例年に比べて寂しい咲き方ですねとは常連の方の言でした。

 そしてアクシデントはいざ撮影を始めようとカメラを構えたら起こった。「SDカードにアクセス出来ません」と表示される。一瞬SDカードを忘れて来たのかと思ったが、SDカードは間違いなく挿入されている。何度も試してみたがやはり同じである。例によって予備のSDカードは持参していない。これは困ったと考えたが、幸いにコンデジを持参していたので、急ぎコンデジのSDカードを流用して撮影に臨んだのでした。

 帰宅後にパソコンで不能のカードの読みとりをしてみたがやはりアクセス出来ない。今朝のことSDカードを購入のKs電気に持参して確認して貰ったがやはり読みとり不能である。データーの吸い上げの作業で撮影しているデーターを取りだせるか試してみますかと言われる。ただ費用が16000円程掛かるが必ずデーターが取り出せるか保証が出来ないと言う。

 このSDカード(16GB)には、ここ何回かの撮影の際の写真データーが多数残っている。手まめに写真デターをパソコンに写していなかったのが悔やまれる。ただ多大な費用を掛けるのは本意でないのでどうしようかなと思案投げ首の状態である。

 昨日の撮影の「吉高の大桜」をご覧あれ。

            
コメント (6)
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