この記事も朝日新聞の投書欄で見付けた話である。
息子が一歳半になる孫を連れて遊びに来た。孫は昼寝の時間になって絵本を読んで聞かせてもなかなか寝ない。そこでパパはスマホを取り出して、牛の映像を出して孫に触らせるとモーと音を出す。お孫さんは慣れたもので、さらに犬や猫の絵をだして鳴き声を聞きながら喜んでいる。感心しないわねと言ったら息子さんはスマホを仕舞ってしまった。お孫さんはもう一回ととパパにせがんでいる。その風景を見ながら、成長期にある幼児に、動きの速い画面を見せるのは刺激が強すぎるのはないかと思ったそうである。
そう言へば先日も同様の記事を読んだことがある。スマホの絵を見せながら子守りをしている若いママさんを見ていて、若い母親が子供を抱っこしたり、負んぶをもしない子育てを嘆いているのである。昔なら幼児は母親の体に触れながら、母親の子守歌や話しかけで安心して育ったものだろうと思う。このスマホと言う文明の機器が幼児の子育てにまで使われていることに驚くと同時に、これで良いのだろうかと思ってしまった。
吉高の大桜の写真をもう一枚紹介です。
息子が一歳半になる孫を連れて遊びに来た。孫は昼寝の時間になって絵本を読んで聞かせてもなかなか寝ない。そこでパパはスマホを取り出して、牛の映像を出して孫に触らせるとモーと音を出す。お孫さんは慣れたもので、さらに犬や猫の絵をだして鳴き声を聞きながら喜んでいる。感心しないわねと言ったら息子さんはスマホを仕舞ってしまった。お孫さんはもう一回ととパパにせがんでいる。その風景を見ながら、成長期にある幼児に、動きの速い画面を見せるのは刺激が強すぎるのはないかと思ったそうである。
そう言へば先日も同様の記事を読んだことがある。スマホの絵を見せながら子守りをしている若いママさんを見ていて、若い母親が子供を抱っこしたり、負んぶをもしない子育てを嘆いているのである。昔なら幼児は母親の体に触れながら、母親の子守歌や話しかけで安心して育ったものだろうと思う。このスマホと言う文明の機器が幼児の子育てにまで使われていることに驚くと同時に、これで良いのだろうかと思ってしまった。
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