２人の新人ゴルファーが２勝目を

　昨日終了したプロゴルフトーナメントで、２人の新人ゴルファーが何と２勝目を挙げたのです。特に女子プロゴルファー界には、次々と若手のプレーヤーの登場で活況を果たしている。そなかでの新人選手の活躍は素晴らしい。

　男子プロトーナメントは国内屈指の難コース大洗CCで実施の「ダイヤモンドカップ」である。並みいるベテラン達と韓国勢の猛追を振り切っての優勝は「松山英樹選手」である。これで５戦して２勝して獲得賞金も７.５００万超としている。彼の強さは優勝を逃した３戦でも１０位、２位、２位と抜群の成績を残していることで証明されている。新人デビューの年の賞金王の獲得が見れるのかも知れない。彼はまさに石川遼選手の米国ツアー専念による、男子プロゴルフ界の衰退傾向に歯止め掛ける存在になりそうである。

　女子プロトーナメントは「リゾートトラストレディス」がおこなわれていた。こちらも１９歳の新人「比嘉真美子選手」が、４月の「ヤマハレディース葛城」に続いての今季２勝目である。長らく韓国選手勢に席巻されてきた女子プロ界にも大型の選手が登場したことは喜ばしいと思う。彼女はアマチュア時代には、松山英樹選手とはナショナルチームで名を連ねていたと言い「男子は松山、女子は比嘉」と呼ばれたいと意気軒高である。

　今後もプロゴルフトーナメントには目が離せない。

菖蒲は未だかいな

　近くの泉谷公園に花菖蒲を訪ねてみた。先週は一輪だけ咲いていたのだが、今朝はさぞやと思いながらカメラを持参している。ところがであるあにはからんや、６～７輪しか咲いていない。主流の紫いろの花はまだまだ蕾が膨らんだままである。盛りは今週末になりそうである。カミさんは一雨来ない事には菖蒲の花も咲かないのではと言われる。あらためて満開の時の花々を紹介してみたい。

　折角なので咲いている花を写して見たのが下記の写真である。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　公園には散策する人々が散見される。菖蒲園で素敵な若い親子連れを発見。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　近所の保育園の子どもとおばあちゃんと遊びに来ていた子どもを撮らせて頂いた。