朝食バイキング

　今朝は日曜だからと言う訳でないが夫婦とも寝坊した。起きるなりカミさんが朝食はＣファミレスの朝食バイキングに行こうとなった。最寄りのＣファミレスは土曜、日、祝日限定で朝食のバイキングをやっていると言う。

　先日、ＴＶでそのＣＭを見ていてカミさんが、今度出掛けて見ようかしらと、電話で下の娘と話した時に、最近若い人たちの間でも評判になったいるよ聞いていたらしい。そして我が街の最寄のＣファミレスは平日はやっていないと情報を呉れていた。

　今朝、出掛けてみたＣファミレスは結構な人が押しかけていたが、内容はビジネスホテルの朝食バイキングとあまり変わらない。洋食と和食を選べるようになっているが、思った程は食べられない。

　それでも自宅の朝食の何倍かを食べてしまうのは、値段だけの元は取ろうと考えてしまうからかも知れない。まあ内容は安価な値段に即したものだろうと思ってしまう。

巨人Ｇの内紛に思う

　プロ野球界の盟主を自認している巨人Ｇの内部が揺れている。現場サイトで来季のチーム首脳の編成を終えて、親会社のトップの承認も得て契約書を取り交わすばかりになっていた、監督を補佐するヘッドコーチの人事を、親会社のトップがひっくり返して、自分の意中の人物を招聘しようとしたそうである。

　そこでチームの現場のＮＯ２の人物が、この暴挙を批判する記者会見を開いたのである。確かに球団は親会社から見れば子会社のひとつに過ぎない。さらに親会社のトップは球団の会社の取締役には就いているだが、球団のオーナーは自分であるあるとの認識も多分に持っていたようである。

　企業の社会において、今回のような親会社のトップを公開の場で批判する例は少ない。現場を預かる者として余程腹に据えかねたことだろうとおもっているのだが、決着はどうつけていくのだろうか。今回の非難会見を開いた人物の報復人事が起こらないことを祈っている。

　先のドラフト会議における、単独指名を狙ったＳ投手の指名に失敗したり、さらにペナント争いで３位に沈んだチームの低迷ぶりに親会社自体が危機感を持っていることは想像に難くない。だからと言って現場を無視した行動は許されるべきではないと思うのだが、皆さんはどう考えたでしょうか？。

　

サッカー日本代表快勝す

　２０１４年ブラジルＷ杯のアジア第３次予選。日本代表はアウェーでタジキスタンに４-０で快勝して勝ち点を１０とした。ＴＶで観戦していても、前日まで雪に覆われていた会場の荒れたピッチが大いに気なったのでした。

　試合の前半は、とにかく徹底的に守りを固める相手チームにいささか手古摺った場面もみられたが、後半に３点を獲り、ホームで８－０と圧倒したタジキスタンに今夜も圧勝したのでした。

　本日、別途行われている、ウズベキスタン対北朝鮮戦の結果次第では第３次予選を突破が決まる可能性もある。そして１５日には引き続き北朝鮮戦をアウェーで戦うが、こちらも難敵のチームである。スタジアムも人工芝だと聞いているし、異様なスタンドの雰囲気の中での試合になると思う。是非とも圧勝して欲しい。

　久々に日本代表のサッカーを見せてもらったが、この勢いでアジア最終予選も戦って欲しいものだと思う。
　

またもやチョンボ

　実は先月購入したばかりの新しい万歩計が気がついたらベルトから消ていた。これまでは常に身軽な服装だったこともあり、腰のベルトに差し込んだ万歩計には、常に気をつけて見ていた。

　ところが最近寒くなったせいもあり、ベストやコート類を着る機会が多くなった。おまけに財布や携帯電話を腰に巻いたポーチに入れて外出するだ多い。ところが小生の癖でポーチを身体の前面に出しているので、トイレなどの小用の際はポーチを腰の脇に回してしまう。

　どうもその際に右の腰のベルトに差し込んでいる万歩計が動いたりするのではないだろうかと心配していた。先日もある店で万歩計を落としてしまって、近くの方が拾って頂いたことがあった。そこでカミさんには最近注意力が散漫になっているのでないかと言われたばかりであった。

　今回も何軒かの立ち寄り先に電話照会をしたが、遺失物としては届いていない。思えば今回の万歩計には、確かにベルト通しの金具を使用するようにと箱に同封してあった。いささか面倒なので後回しにしていたのが今回の紛失に繋がったようである。

　そんなことで昨日からの歩行数が把握出来ていない。こんなチョンボの連続である。困ったことである。

ラ・フランスの季節

　郷里の山形の妹夫婦から、洋梨の「ラ・フランス」が届いた。毎年の事ながら義弟のお姉さんの家で栽培しているモノらしい。さっそくお礼の電話をしながら、まだまだ食べごろは先なのかと聞いたら、もう食べごろで自分のところは毎日食べているよとの事だった。

　実は先に兄のところから届いた、新種の洋梨「バラード」は、今年はどうした訳か何時までも固くて柔らかくならない。孫のＤａｉｋｉに食べさそうと思い半分は宅急便で送ったのだが、やはり固くて美味しくなかったらしい。何時もは大喜びで食べてくれるのだが今年は不評だった。

　さっそく明日から我が夫婦で食してみようと思っているが、毎年のことながら芳香を放ちやわらかな甘みが多いこの「ラ・フランス」は果実の王様だと思う。そしてこの果実を頂く頃からいよいよ冬の季節を迎える。郷里山形からも、今月下旬には初雪の話題も聞こえて来る。どうも今年は長く寒い冬になりそうだとは、兄や妹の話である。

　同時に東日本大震災の被災地も同じく厳しい冬の季節を迎える。被災された方々のご健康をお祈りするしかないようである。

相変わらずの異形ぶりが特徴のラ・フランスである。

　　　　　　　　　　　　　　

いい歯の日

　今日は１１月８日で「いい歯の日」とされている。我がメーリングサークルの仲間も歯の話題をアップされている。当ブログに時々コメントを頂いているアメフトおじさんは、７３歳の現在でも全く歯は欠けておられないと述べておられた記憶がある。また今朝は７８歳になられた先輩のＹさんも２８本の歯が健全であると書かれている。全く驚異的な話だと思う。

　８０歳で２０本の歯が健全であるのが理想とされるようであるが、残念ながら小生の歯で健全なのは既に１８本に減っている。一部は差し歯になったり、虫歯の治療で金属を被せている歯が多くなっている。若い時から歯磨きを疎かにしていた報いなのだろうと思っている。減失した歯はもはや戻すことは叶わないのが残念である。

　そして２年程前から４本の歯を入れ歯にしていたのだが、その入れ歯の支えの金具が破損してしまった。そこで改めて入れ歯の作り直しを歯科医院に依頼していたのです。先週の火曜日に新しい入れ歯が出来上がったのですが、不具合が多くしっくりと来ない。結局は作り直しになってしまった。ようやく今日になって作り直しの歯が出来上がっている。新しい入れ歯をさっそく合わせてらってみたが、よく出来たと安心して帰宅した。

　帰宅後にガムを噛んだりして入れ歯の噛みしめを試していたら、どうも歯茎部分にあたる部分が痛む。あわてて再度歯科医院に駆け付けて合わせ直しをお願いしたのでした。夕食にカミさんの手料理のステーキを食べてみたが、何とか入れ歯がしっくり来ている。これならばと思った次第です。

　１１月８日の「いい歯の日」の今日、カミさんが孫のＤａｉｋｉに、歯磨きの大切さをうるさい程教えていたことを思い出しながら、本当に歯は大切にしなければならないと思った次第です。

菅野投手の去就

　先日の新人選択（ドラフト）会議で、日本ハムＦに指名された東海大学菅野投手の去就が注目されている。全国大学選手権の予選で敗退したあと、本日には日本ハムＦ球団の始めての指名挨拶を受けたと報道されている。

　同投手は巨人Ｇの原監督の甥でもあり、巨人Ｇサイトは是が非でも彼の入団を切望して、早くから指名することを公表して他球団を牽制してきた。しかし今年度の指名が外れた結果、巨人Ｇ球団も家族も来年は浪人させて（大学院への進学というウルトラＣの方法をも模索しているとか）来年度改めて指名する方向を示唆している。

　ただ本人の意向がどう動いているのかが推測出来ないが、菅野投手と小学校で５年間、一緒に野球をやった方の投書が朝日新聞の声の欄に載っていた。「菅野投手は今回のドラフト指名を素直に受けてはどうか。あくまで巨人Ｇへの入団に拘るのは、彼のイメージダウンになるのではないだろうか。巨人Ｇのエースになるのではなく、日本球界のエースを目指しては」と言うものである。

　小生も同様の意見を持つものである。ドラフト制度の趣旨から言っても、将来的にもプロ野球で野球を続けたいのであれば、日本ハムＦの入団交渉を受けるべきであると思う。幸いに日本ハムＦには斎藤祐樹投手も入団している。パ・リーグでのプレーでも大成出来る余地は多分にあると思われる。

　時事川柳風にお笑を言えば「原監督　寿命が一年　伸びている」巨人Ｇは来年の菅野投手の入団までは監督の交代は出来ないらしい。

中日も日本シリーズへ

　今年の両リーグのクライマックスシリーズ、パ・リーグはペナントレースを圧倒的な強さで優勝しているソフトＢＫＨが順当に勝ちぬけた。そしてセ・りーグでは昨夜の試合、中日Ｄが勝ち通算４勝２敗として日本シリーズ進出を決めた。試合後の中日Ｄ落合監督のインタビューにもあった通り、今年はペナントレースで優勝したチーム同士の日本シリーズとなる。

ＴＶ画面の落合監督のインタビューから

　　　　　　　　　　　　　　　

　ちなみにソフトＢＫＨは過去に何度かリーグ優勝を飾りながら、クリマックスシリーズで敗れて日本シリーズ出場を逃している。それこそ悲願の日本シリーズでの戦いに選手一同が闘志を燃やしている。

　一方の中日Ｄの落合監督は、ペナントレース終盤に解任を発表されなが、１０ゲーム以上も差のあったヤクルトＳを捉えての逆転優勝である。さらにクライマックスシリーズを制しての日本シリーズになる。オレ竜と揶揄される落合監督は有終の美を飾るために静かに闘志を燃やしていると思われる。

　いよいよ１２日から日本シリーズが開幕する、熱い戦いを楽しみに拝見したいと思う。

上田桃子プロ米ツアー２勝目

　今週の女子プロゴルフトーナメント「ミズノクラシック」は米国女子ツアーの公式戦である。昨日素晴らしいチャージを見せた上田桃子選手と横峰さくら選手が最終日に臨んだ。

　結果は今日も３アンダーを記録した上田桃子選手が、中国のフォン・シャンシャ選手との３ホールのプレーオフを制して優勝を飾った。上田選手は先年から米国ツアーに参戦していたが不本意な戦いを強いられていた。

　そして思い出の多いこのトーナメントの優勝で、来季の米国ツアーの出場権を確定させたものである。久々にみる上田選手の表情は、ここ数年間の苦しんだ時とは見違えるような笑顔が印象的である。

　最近の日本の男子と女子プロゴルフトーナメントは、外国選手に席巻されてきているので、上田選手の優勝は本当に嬉しいものである。

ヤフーニュースからの上田選手。

　　　　　　　　　　　

服装に気をつけてね

　２人の娘達が、２日の誕生日で古希を迎えるカミさんのお祝いの会を開いてくれた。文化の日の夜の西新宿のＰＨホテルの４１Ｆのフレンチのレストランである。

　前日までに下の娘からは、会食の場は立派なホテルのレストランなので「お父さんは服装にも気をつけて来て下さい」と言われている。長年の気ままな生活で、着流しのラフな服装が多い小生を気遣ってくれたようだ。

　幸いに、先日カミさんがショッピングセンターで選んで呉れたスポーツシャツがある。少々派手な若い方向きのシャツだったが、たまには若つくりの服装もしてみたらとのことで購入していたものでした。その上に大好きな紺ブレを着用した。この紺ブレは翌日のゴルフコンペにも着ていけるのでそれを選んでいる。（幸いに「今日のお父さんの服装は素敵ですよ」と娘たちが言ってくれました。）

　当日は下の娘宅に上の娘も合流してホテルに出掛けました。２人の娘婿たちは、それぞれが仕事でどうしても都合がつかずに、今回は残念ながら欠席になった。（小生が翌日の４日にゴルフコンペに出るために、この日に会合を設定してもらったためである）。

　新宿の街から、かなり広い都内の景色が見渡せるレストランの眺望がすばらしい。孫のＤａｉｋｉも含めて５名での会食も美味しく頂きました。席上で１４日に小生が迎える７３歳の誕生日のプレゼントのマフラーも頂き感謝感激の２時間でした。

　そして４日は、下の娘がカミさんを連れてＫデパートでプレゼントの買い物に付き合って呉れた様である。あらかじめ靴が欲しいとリクエストしていたカミさん、有名ブランドの靴もプレゼントして貰い、久々に買い物を楽しんだ様でした。

　どちらにせよ、元気で古希の誕生日を迎えたカミさんには、是非とも長生きをして欲しいと願ったのでした。