巨人Ｇが先勝

　今夜から日本シリーズが始まった。先ずは楽天Ｅは則本、巨人Ｇは内海投手の先発でスタート。

　結局は２－０で、昨年の覇者巨人Ｇが逃げ切っての先勝である。

　明日は楽天Ｅは絶対的なエース田中投手で必勝を期する。

　明日の一戦に楽天Ｅが勝てなければ、一気に東京ドームでの巨人の連覇が見れるかも。

健康診断で思うこと

　例年、年明けの時期に特定健診（メタボ健診）を受診していたのですが、元の企業の健保組合の「特例退職被保険」扱いが、１１月１４日に小生が７５歳を迎えることから「後期高齢者医療保険」に移行される。その為でもないのだが、１０月中に健診を済まそうとして、千葉市が実施してくれる、がん検診の肺がん、肝炎、大腸がん健診を含めて、掛かりつけのクリニックで健康診断を受診したのでした。

　一方で、前立腺がんの摘出手術を受けてから、７年半を経過しているが、定期的な検査も今月に受診していました。こちらも血液検査と尿の検査の結果では、ＰＳＡの推移も安定しており、他の数値も全て問題なしの診断でした。

　そして本日、先の健康診断の結果をクリニックの先生から説明を受けたのですが、血液検査の数値では全て問題なしとの診断でした。心配していたコレステロールの数値も正常値であり、血圧も安定しているところから、夏からサボリ気味のウォーキングは是非続けて下さいと言われましした。その他には便鮮血検査でも、肝炎検査関係でも特に問題は見つからない様です。

　実は１１月から「後期高齢者医療保険」扱いに移行するので、区役所にその手続きに行きました。前年度の収入により、患者負担が３割から１割負担になるとのことで、その手続きも同時に行ったのでした。困るのはカミさんの健康保険である。これまでは小生の健保内で被扶養者として扱われていたが、１１月からは国民健康保険に移行しなければならない。後記高齢者医療の保険料を試算して貰ったが、これまでの健康保険料を凌駕する金額になる。さらにカミさんの国民健康保険料の支払いが別途必要になる。これは大きな問題である、

　確か先の政権交代で、政権の座に就いた民主党のマニフェストには「後期高齢者医療」の撤廃を掲げていた筈だと思う。「後期高齢者医療」制度は高齢者いじめの何ものでもないのだと思う。高齢者の厳しい現実を見つめて社会保障制度の全面的な見直しで、高齢者が安心して暮らせる政治を目指して欲しいと思うのです。

ドラフトで勝ったのはどこ？

　恒例のドラフト会議（新人選択会議）が先ほど終了した。ここ数年は即戦力となる新人選手が出ていることもあり、１２球団は今後の球団の運命をも左右しかねない重要なドラフト会議に全力を傾注している。

　高校生ＮＯ１の呼び声が高かった松井祐樹君には、楽天、ソフトバンク、日ハム、中日、ＤｅＮＡの５球団が競合したが、楽天Ｅが交渉権を獲得している。田中投手を育て上げたチームへの入団で、大成することを願っている。

　大瀬良大地君は阪神、広島、ヤクルトが競合したが、広島Ｃが交渉権を獲得している。こちらは即戦力ＮＯ１の呼び声が高く、どのチームの指名も歓迎と公言していただけに、前健に継ぐ則戦力が期待できそうだ。

　石川歩君は巨人、千葉ロッテの２球団が指名した。抽選の結果は千葉ロッテＭが交渉権を獲得した。この石川君は巨人が単独指名を狙って、このチームへの抱え込みをしていると噂されたが、巨人は指名から外れてしまった。こちらも即戦力としての実力派である。先発陣の弱体に泣かされ続きの千葉ロッテＭへの入団が決まって欲しいと切望している。

　その他多くの若い野球人がドラフトでの指名を受けている。今年のドラフトで勝ったチームは何処だろうか？。今後の育成に力点をおいて、多くの素晴らしい選手を育てて欲しいものだと願っている。

男子プロゴルファーを激写

　今週の男子プロゴルフトーナメントは、我が家から至近距離の袖ヶ浦ＣＣで開催される「ブリジストンオープン」である。毎年欠かさずに観戦に訪れているのだが、今年は足首の怪我もあり観戦を断念している。

　ただ今日の水曜日は通常のプロアマ競技の代わりに「練習日ウオッチングの日」として、同トーナメントに出場する選手たちの練習風景を公開してくれる。入場料は￥５００のチャリティを含んだ￥１０００である。小生は年に１回だけのチャンスを逃したくないと、カミさんに無理を言って練習場付近だけの見学にするからと出掛けてみたのでした。

　この練習日は写真の撮影もＯＫで、選手たちはサインにも気軽に応じて呉れる。そして案外にリラックスしている練習風景が見れたのでした。以下に練習日のプロゴルファーたちを激写したので公開してみる。

　毎年の大会でドラマがある１８番グリーン付近。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　大会３連覇の掛かる谷口徹選手　　　　　　　　　　　　　　　　昨年の賞金王藤田選手
　　　　　　　　　　　　　　　

　ブリジストンのＰＲの池田勇太選手　　　　　　　　　　　　　　　最近好調の片山晋呉選手
　　　　　　　　　　　　　　　　

　好漢谷原秀人選手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮里兄弟である
　　　　　　　　　　　　　　　

　米国ツアーで活躍の今田竜二選手　　　　　　　　　　　　　　　今年も元気な姿を見せた丸山茂樹選手　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

楽天Ｅ・日本シリーズ進出へ

　プロ野球パ・リーグのクライマックスファイナルの第４戦、地元楽天Ｅが接戦の末に千葉ロッテＭに快勝。これで日本シリーズ進出を決めた。

　終盤には、先の試合で好投している、則本投手と田中投手をつぎ込む万全の継投で、粘る千葉ロッテＭを突き放した。

　これで球団創設９年目で、パ・リーグの頂点に立つと同時に、日本シリーズでセ・リーグの覇者巨人Ｇと対戦する。楽天Ｅは田中投手を中心にした投手陣と、ジョーンズ、マギーの中心強打者を要する布陣は、なかなか面白い試合を展開する予感がするのです。

　優勝決定時の星野監督と胴上げの風景である。

　　　　　　　　　　　　

石川遼選手・２位タイで

　米国男子ゴルフツアー「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」トーナメントで、３日目に５位タイに躍進していた、石川遼選手は最終日も好調を維持して２位タイでフィニッシュ。米国ツアーでの自己の最高順位を達成している。

　このトーナメントでは、初日４アンダー、２日目５アンダー、３日目４アンダー、そして先程終了の最終日には６アンアダーの通算１８アンダーまでスコアを伸ばしている。４日間でボギーも４つだけと、米国ツアーに参戦以来最高の成績を挙げた。優勝はW・シンプソンの２４アンダーだった。

　前期のシード権争いでは、入れ替え戦に回らざるを得なかった石川選手、今季は前回トーナメントでは２０位タイで終わっていたが、今回の２位タイの成績を挙げたことで、今後に参加するトーナメントに大きな弾みになったと思われる。

　次週以降も大いに頑張って欲しいと願っている。

雨で中止が相継いで

　昨夜からの雨は、今朝になっても降り続く。特に午前中は風も吹き、横殴りの雨が降り続いた。こんな日は家に立て篭もりＴＶに齧りついている。

　この雨の中、男子ゴルフトーナメント「日本オープン」では１２組がスタートしたが、降り続く雨の為にサスペンデットの処置が取られた。最大のメジャー大会とあって、最終日の競技は明日の月曜日に延期される。月曜日の予備日を使ってあくまで４日間競技とする処置は大変に珍しいと思う。もっとも男子ゴルフは、隣りの千葉県で開催の「ＢＳオープン」があるので、選手たちの移動も容易なことからの判断の様である。

　一方、同時期に開催の女子プロゴルフトーナメント「富士通レディス」は、最終日がやはり雨の為に中断後、競技が中止になっている。２日目で首位に浮上していた「イ・ナリ」選手が優勝となった。３６ホール競技の為に、賞金の７５%が賞金ランキングに加算される。

　プロ野球パ・のＣＳファイナルステージ、楽天Ｅが王手を掛けた第４戦も残念ながら中止である。明日に順延の試合では、唐川投手の先発が予告された千葉ロッテＭの巻き返しを願って止まない。一気にに優勝を決めたかった楽天Ｅナインにどう影響するのだろうか？。

　米国男子プロゴルフツアーに参戦の石川遼選手が好調である。今週のトーナメントの３日目を終了して、通算１２アンダー５位タイに着けている。上位への進出が大いに期待される。頑張りを期待したい。
　

剥離骨折治療の記

　先月２２日の外出先のアクシデントで、右足関節外果剥離骨折と診断を受けた。患部を固定するのに、ギブスか副木を選ぶようにと言われた。ギブスにした場合は最低３週間程度は外せないと言う。そんなに長期間をギブスで固定する不便には耐えらえないとして、副木をする方法を選んだのでした。

　診断を受けてから３日程して、患部の腫れも引いて、痛みも薄らいできた。そこで続けていた冷湿布もＳＴＯＰして様子を見ることにした。同時に超音波を患部にあてるのが早く治るとの先生の指示で、超音波治療を始めた。

　先週始めに、患部がやや腫れてきたようなので、冷湿布をしてみた。ところが、翌日から湿布した箇所が、赤く爛れてきたので驚いて、先生に診断を仰いだところ塗り薬を調合された。しかしその後がじぇじぇじぇである。赤く爛れた皮膚に水泡が幾つも出来ている。先生からは直ちに先の調合の塗り薬は使用を中止するように指示され、同時に消毒薬と塗り薬の使用の指示があったのでした。

　しかし、どんどんと水泡の数が増えて、その水泡が大きくなる。これまでに見たこともない大きな水泡が不気味でさえあった。そして今週の火曜日には、その水泡を全て針で潰して、膿を出すことにした。その後も連日消毒を続けて、皮膚の再生を待つことにしている。

　実は２週間経過した時点でのレントゲン撮影では、肝心の剥離している外果の小骨が少々小さくなっている事が確認された。先生の話ではこのまま自然に消滅するのではとの診断である。

　現在は副木の使用も不要とのことで、ベルトで患部を固定することで、少々の外出や、車の運転もＯＫのサインがでたのでした。相変わらず、水泡をつぶしたた箇所の治療は続けているが、骨折の方は順調に回復の兆しが出ている様である。

巨人Ｇ勝利日本シリーズへ

　クライマックスシリーズは、セ・は危なげなく巨人Ｇの優勝である。広島Ｃも頑張ったが及ばなかった。シーズン中の巨人Ｇの破竹の強さを見たら妥当な結果であろうと思う。

　喜びの原監督　

　　　　　ＭＶＰに選ばれた菅野投手　　　　　

　一方のパ・は、昨夜の田中投手の完封勝利で、楽天Ｅが一歩先んじた。今夜も息詰まるような投手戦だったが、千葉ロッテＭがリリーフ投手を打ち崩しての勝利で、明日以降に望みを繋いでいる。明日以降もＴＶ中継から目が離せない。

貴方はどっち派？

　今日も朝日新聞夕刊「おじさん自然体」から流用の記事である。

　今や、駅やデパートやホテル、さらには役所等々などにも設置されているエスカレーター。２人が並んで乗降出来るスタイルが一般的であり、関東では皆さんが左側に立つているのが普通で、右側は急いでいる方が通り抜ける。ところが関西では反対で、皆さんは右側に立って、左側をあけるようである。関西に行く機会が少ないので、この風習に戸惑った経験は小生には無い。

　ただ、地下鉄や電車を利用する場合に、急いで駅に降りようとする時に、エスカレーターしか設置されていない場合が多くなっている。つい左側のあいているる方を駆け下りてしまう。ところが記事にあるように、悠然と立ち止まっている方を見掛ける。我、関せずに立ち止まっている方に戸惑ってしまうが、電車の発車時間が迫っている時には往生である。

　小生は、出来るだけ時間に余裕を持って行動することが多くなったので、エスカレーターでも駆け下りたり、駆け昇ったりすることが少なくなっている。ただ、何時も気が急いている方は、通路を塞がれることに怒りを覚えることだろうと思ってしまう。皆さんはどう思われますか？。