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♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

明日はいよいよ・・・(怖)

2010年03月10日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
ついに、恐怖の宣告が明日に迫って参りました
悪魔の使いと、大天使ガブリエルが天上で
「行くのは私だ」「いや、私です」と待ち構えているような気分・・・
ガブリエル様、来てください


レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」

判定前数日は、不安と心配で気持ちが押しつぶされそうな日々を
送るんだろうな、と予想していましたが、
幸か不幸か、
突然舞い込んだ妹の同棲問題で、実家両親とでごたごたしている間に、
もう、明日が判定日です


人のことより、自分のこと。


こんなんではいけない、とお腹をさすって
「よしよし頑張ってるねあなたの顔が見たいよー。
ベッドは暖かいかい?」と話しかけたり、

判定日に、先生が
「妊娠、してますね~」と言って下さるのを、先生の口癖を思い出しながら、
想像してみたり


泣いても笑っても、明日でわかってしまいます


採卵の痛さや、毎日のように通院していた日々を思い出すと、
駄目だった時のショックは、
タイミングや、人工受精で駄目だった時をはるかに上回る大きさなんだろうとは
思いますが、

今晩と、明日朝だけは、
お腹にいてくれているものと思って、
しばしの妄想にふけようと思います。
とは言え、自分に子供が出来ることが全く想像出来ないので、
妄想はかなり控えめ
期待して駄目だった時の精神的ダメージを嫌と言うほど体験しているので、
自己防衛反応なんでしょうか?


昨日、注射を打ってもらった美しく優しい看護師さんから
「フライングはやめましょう。市販検査薬も安いものではないですしね。
木曜を楽しみにしておきましょう」と言われました




両親にいくら言っても暖簾に腕押し状態なので、
   経済的に自立出来るという約束が出来ないなら、応援も祝福も出来ないから、
   今一度、彼とよく考えてみて、と妹に手紙を書きました
   周囲の意見を聞く耳を持たず、妙な自信にあふれている妹。
   私がここまで怒っていることは、全く知らないので、
   あくまで、「その辺、どうなの?」「お金が不安定なまま暮らし始めて
   駄目になるなんて勿体ないよ(←本心は駄目になることを祈ってますが!)」と、
   言葉を選びながら、慎重に。
   午前中ほとんどかかってしまった


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