今朝、不妊治療で通っていたクリニックへ電話したところ、
ドクターも看護師も、びっくりされていて、
ドクターは
「こんな結果になってしまって、本当に申し訳なかったです」とまで
あくまで、私や胚に、生命を成長させ続けられる力が足りなかった訳ですが、
こんな風に言ってくださったドクターに、ちょっと気持ちが救われました
そして、
「妊娠したことは確実なので、これをきっかけに、
絶対、次につながりますので、また頑張りましょうね」と、
あまり不確定なことは言わないドクターが言って下さると、とても心強くもありました。
入院中は、ルトラール(内膜の厚みを保つ薬)を飲んでいたので、
妊娠は継続していないながら、出血も腹痛もありませんでしたが、
昨日の朝を最後に薬をやめたので、
2、3日中に生理が来るそうです。
いつもの生理よりも、量は多いし、塊のようなものも出るかもしれないそう。
痛み止め飲んでも良いとのこと。
今日か明日あたりに受診するようかな、と思っていましたが、
生理が終わりかけの頃に、来てください、ということでした
今回、あまり詳しく知らないままに入院していましたが、
卵巣は、通常3㌢くらいの大きさなんですね。
それが、10㌢にまで大きくなると、ねじれる危険性があると共に、
表面の血管から漏れた水分がお腹にたまり、
体内の血液が濃縮され、尿量も減少し、
腎機能障害、電解質異常、血栓症、呼吸障害を引き起こしかねないそうです。
そのため、入院中は、最初の1週間は1500mlの点滴を打ち(つなぎっぱなし)、
毎回のおしっこをつぼにためていき、尿量をチェックされていました。
(食事中のお茶もあるので、最大時、3㍑のツボが満杯に!
翌日、”yenko様 No.2”と書かれたツボが置いてありました(笑))
普段、意識しないとあまり水分を取らないので、
入院していなかったら、もしかしたら危なかったかもしれない、と後から怖くなりました。
そして、今回学んだこと、もう一つ。
入院中は、自分の不安を紛らわすためにも、
日に数度、お腹をさすりながら、
「大丈夫、大丈夫。あなたは何にも心配いらないからね、
だから、安心して育っていくんだよ」とお腹に心の中で話しかけていました。
陽性判定後は、37度前後を推移していた体温が、
36.5度まで下がってしまった時、もう気が気ではなく、泣きながらさすったりも。
翌朝から、また37度前後に復活しましたが、
おそらくその頃はもう妊娠は止まっていたと思います。
ルトラールを飲んで、内膜がしがみついている状態だったから、高かっただけで、
体温の上昇下降に、あまり過敏に反応しても意味はないかな、ということを
学びました。
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ドクターも看護師も、びっくりされていて、
ドクターは
「こんな結果になってしまって、本当に申し訳なかったです」とまで
あくまで、私や胚に、生命を成長させ続けられる力が足りなかった訳ですが、
こんな風に言ってくださったドクターに、ちょっと気持ちが救われました
そして、
「妊娠したことは確実なので、これをきっかけに、
絶対、次につながりますので、また頑張りましょうね」と、
あまり不確定なことは言わないドクターが言って下さると、とても心強くもありました。
入院中は、ルトラール(内膜の厚みを保つ薬)を飲んでいたので、
妊娠は継続していないながら、出血も腹痛もありませんでしたが、
昨日の朝を最後に薬をやめたので、
2、3日中に生理が来るそうです。
いつもの生理よりも、量は多いし、塊のようなものも出るかもしれないそう。
痛み止め飲んでも良いとのこと。
今日か明日あたりに受診するようかな、と思っていましたが、
生理が終わりかけの頃に、来てください、ということでした
今回、あまり詳しく知らないままに入院していましたが、
卵巣は、通常3㌢くらいの大きさなんですね。
それが、10㌢にまで大きくなると、ねじれる危険性があると共に、
表面の血管から漏れた水分がお腹にたまり、
体内の血液が濃縮され、尿量も減少し、
腎機能障害、電解質異常、血栓症、呼吸障害を引き起こしかねないそうです。
そのため、入院中は、最初の1週間は1500mlの点滴を打ち(つなぎっぱなし)、
毎回のおしっこをつぼにためていき、尿量をチェックされていました。
(食事中のお茶もあるので、最大時、3㍑のツボが満杯に!
翌日、”yenko様 No.2”と書かれたツボが置いてありました(笑))
普段、意識しないとあまり水分を取らないので、
入院していなかったら、もしかしたら危なかったかもしれない、と後から怖くなりました。
そして、今回学んだこと、もう一つ。
入院中は、自分の不安を紛らわすためにも、
日に数度、お腹をさすりながら、
「大丈夫、大丈夫。あなたは何にも心配いらないからね、
だから、安心して育っていくんだよ」とお腹に心の中で話しかけていました。
陽性判定後は、37度前後を推移していた体温が、
36.5度まで下がってしまった時、もう気が気ではなく、泣きながらさすったりも。
翌朝から、また37度前後に復活しましたが、
おそらくその頃はもう妊娠は止まっていたと思います。
ルトラールを飲んで、内膜がしがみついている状態だったから、高かっただけで、
体温の上昇下降に、あまり過敏に反応しても意味はないかな、ということを
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