体力作りカテゴリーの日記が、着々と増えていきます
今日は、10時半からマンツーマンで水泳の特訓してもらいました
例の、とても可愛いイケメントレーナーです(笑)。
前回のマシンやバランスボールトレーニングと違って、
水着なので、胸板を拝むのはちょっと恥ずかしいな、と思っていたら、
海猿のような上下のウェットスーツを着て登場。ホッ
って、余計な話をさておいて、
息継ぎすら満足に出来ない私は、まず、時折沈みながら歩きました。
沈んで鼻から息を出して、立ち上がって息を吸ってー。
徐々に、沈み方を深くしていきます。
その後は、水に慣れるために、足を両腕で抱え込んで浮きます(背中を天井に向けて)。
そして、バタ足の練習。
膝も股関節もガチガチで棒きれのようにばたつかせている私は、
プールのへりに手を添え、股関節、膝を柔らかく、なめらかにボールを蹴るような
動きを何度か練習。
私のバタ足は、前へ全く進まないんですが
もっとつま先同士をすり合わせるくらい、足を閉じてバタバタさせることと、
大きくゆっくりなめらかに足を動かすことがポイントだそうです。
確かに、手を添えてもらい、正しく動かすと、前へ進む!!
クロールの手の動きも練習。
全身に力が入っているので、なかなか思うように動けませんが、
肩甲骨辺りをすごく使った感じ!
バタ足する時は、腰が反らないように腹筋に力入れるし、
水泳って、やっぱり全身運動だなあ
ああ、本当にいつか泳げるようになりたい
40分のレッスンでしたが(有料)、
たっぷり1時間近く、見てもらっちゃいました
きちんとついて見てもらうと、
自分では意識していないのに、足が左右に広がっていたり、
腰が反っていたり、両手に力が入っていたり、と、まあ、いろいろ指摘してもらえます。
昔、シンクロナイズドスイミングの世界を描いた「スワンの涙」というドラマありましたよね。
皆さん、覚えてますか?
宮沢りえちゃんが可愛かった
トレーナーの青年は、ひょっとすると、私より10歳くらい若いかもしれません。
胸板は隠されていましたが、クロールやけのびのお手本を見せてくれる時に、
どうしてもわきの下がばっちり見える
わき毛を見慣れていない私は(夫は、ほとんどわき毛がない)、
童顔なのに、ふさふさしている、それらが見えるたびに
(顔と毛の量は関係ないんですね)
心拍が上がっていたかもしれません
お昼を食べて、14時からは、派遣の登録会に行って来ました
案の定、眠い
面談と、スキルチェックで2時間程。
面談をしてくれたコーディネーターの女性は、何と母校が同じでした。
そして、出身も同じ神奈川県
派遣とは言っても、正社員と同じくらいの月給を稼ぐ仕事ではなく、
扶養の範囲内で働きたいが、そんな仕事はこちらにもありますか?と聞いたところ、
不況のあおりで、ここ3年くらいは、103万円以内の仕事が増えているそうです
知性的で素敵な女性でしたが、
「何時まで勤務可能か」の話の中で、
「夕飯、作ってらっしゃるんですか、すごいですね」には、
何て、答えたものか、困ってしまいました
え、普通だけどな?だって、他に誰が作るっていうの??
正社員でバリバリ働いている友人で、平日の夕飯はそれぞれ済ませ、
夕飯を作るのは、休日だけ、という友人がいますが、
私が望む結婚生活とはちょっと違うかな
夫が忙しい分、せめて家庭はゆとりを持ったものにしたい。
まあ、フルタイムで働きながら家事も完璧にこなす体力的自信が
ないのもありますが
正社員の頃は、疲れて帰って来ている夫に申し訳ないと思いながらも、
職場での愚痴をこぼさずにはいられなかったのですが、
(パートで)責任が軽くなった分、ストレスも減り、
9割方、愚痴を言わなくなり、
ああ、こういう働き方もありかもしれない、と思ったわけです。
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