一休さん

夢づくり工房 一休

和本語録帳

2010-04-20 15:21:34 | 墨彩書画

今日は朝からお客様が次々と来られました。まだ続いています。

私の催事用の和本語録帳をお見せしたら欲しい、と・・・。これは譲れません、と言ったら一冊書いてほしい、と・・・。商売気のない私は書けません、と勇気をもってお断りしています。

この語録帳、36ページ×5行、つまり180の語録が書かれているので、書くのに相当時間がかかります。

私の「ごめんなさい」人形を置いて謝ってもらっています。

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草分け

2010-04-20 08:06:48 | 墨彩書画

             草分け

「草分け」とは、初めて事を起こす人のことです。草深い未開の地に踏み込み、新しい土地を開拓すると言う意味でした。文字通り、草を分けて進んでいくことだったのですね。

考えてみれば、すべての物事には、初めてやった人がいます。道のない所に道を付ける・・・。何でもないことでも、まったく先の見えない作業ですから、その勇気と苦労ははかり知れません。

今では、縦横にたくさんの道が出来、道路も、人生の道も、昔に比べて自由に選択できるようになりました。これも、無数の草分けたちのお蔭です。初めはそこには道はなかったのですから・・・。

「もともと道はどこにもない 人が歩いて初めて道は出来る 道なき人生の道は 夢が切り開く」

「一歩踏み出せば人生が変わる もう一歩踏み出せばもっと人生が変わる」

「この道よりほかに我を生かす道なし 我この道を行かん」

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