2人で20キログラムはきつすぎるので、結局家人用のキャリーケースも買うことにしました。これで2人で40キログラム入れられるので、それぞれの持ち物も十分に入ることに・・・。
今回の旅行の為に4つもキャリーケースを買ってしまったことになりますが、家人曰く、「これで、また海外旅行に行けますね。」
2人で20キログラムはきつすぎるので、結局家人用のキャリーケースも買うことにしました。これで2人で40キログラム入れられるので、それぞれの持ち物も十分に入ることに・・・。
今回の旅行の為に4つもキャリーケースを買ってしまったことになりますが、家人曰く、「これで、また海外旅行に行けますね。」
この絵にはどんな言葉が似合うのか、という話になりました。
この絵はもともと山村の小学校の卒業式に、校長先生が教え子一人ひとりに色紙に描いてあげた絵だそうです。
困った時に、この色紙に手を合わせてお願い事をすれば願いが叶う、と・・・。
今から13年前に描いたこの絵、今一度手を合わせてお願い事をしてみましょうか。
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた
風 風 吹くな シャボン玉 飛ばそ 野口雨情 作詞
この歌が好きでよく口ずさみ、そしてハーモニカでも吹いたりします。5日後に迫ったオーストラリア行き、手荷物の中に小型のメジャーハーモニカを3本忍ばせます。
野口雨情は長女を七日で亡くし、その後も二歳の女の子を亡くしています。耐えがたい悲しみの中、その二人の女の子の面影をずっと抱いて出来たこの歌。生後七日にしてこの世を去った長女は「飛ばずに消えた」シャボン玉だったのですね。
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた