● トビイロツノゼミ

（カメムシ目　ツノゼミ科）　頭から翅の先まで５ミリ。
ツノゼミは世界に3200種、日本には16種・・・出会いはまだこの一種だけ。

　　　　

● センダングサの仲間

↓《 センダングサ 》
　　


↓《 コセンダングサ 》
　　


↓《 アメリカセンダングサ 》
　　　　

● オオニシキソウ

小さな花で、見た目に美しさは見られませんがレンズを透すとこのような可愛い実が。
　　

● カナムグラ < 雌雄異株 >

↓　雌花
　　

↓　雄花
　　
　

● シジュウカラ

甘い蜜となんとも言えない香り、キンモクセイを出たり入ったり！
とても嬉しそうです。

● イシミカワ

花が咲き、実が付くのを楽しみにしていたのですが姿が見えなくなりました。
茎には鋭いトゲがありますが実は美しい。画像は在庫より。

写楽会作品展のご案内

あっという間に晩秋・・・葉っぱの上に虫の姿はなく風に揺らぐ野草も少なくなりました。
これからは野鳥がやって来ます。寒さも忘れての鳥撮りが始まります。
今までは公園名をお知らせしていませんでしたが
私の仲間による写真展のご案内を機に紹介させていただきます。

「写楽会」という会員１０名による会で神奈川県立座間谷戸山公園を主な活動の場として
植物保護のボランテイアなどをしている団体です。

今年は９回目の写真展で野鳥、野草、虫（８６作品）の展示です。
お近くでしたら公園の散策を兼ねて是非ご来場くださいますようにご案内申し上げます。

● アキノウナギツカミ

ママコノシリヌグイに似ているけれど葉の形が違う。