● アオサギ ・ コウノトリ目 サギ科 2017-01-31 | 〈野鳥〉 日本最大のサギ。 漢名 蒼鷺 ☆ 高い空をゆったりと飛んでいる姿はとても美しく、私はいつも見とれてしまいます。 ☆ 餌を捕る時は待ち伏せ、同じ姿勢で魚、甲殻類、カエルなどが来るまでじっと待っています。
● ナナフシの仲間 ・ ナナフシ科 2017-01-30 | ナナフシ 今まで一まとめにしていたナナフシでしたが種別にするのが大変でした。 みんな、同じに見えてしまうのです!自信がないのですが・・・。 ☆ ヤスマツトビナナフシ 体長 42~54ミリ 出現期 7~9月 触角が長く、目に特徴があります。 ☆ ナナフシ 別名 ナナフシモドキ 体長 70~100ミリ 出現期 6~11月 触角が短く緑色型、褐色型がいる。単慰為生殖をする。 ☆ ニホントビナナフシ 別名 トビナナフシ 体長 36~56ミリ 出現期 6~11月 ♀は緑色、♂は茶褐色。主に単為生殖。
● ツグミとシロハラ ・ 原っぱの決闘! 2017-01-29 | 〈野鳥〉 広い原っぱでツグミとシロハラが・・・。 餌はそこら中にあるはずなのに二者が寄っては壮絶なバトル! きっと、縄張りの争いなのでしょう! どちらの縄張りかは不明ですが軍配が上がったのはシロハラでした。 両者、ケガはなくツグミは逃げていきました。
● 森の宝石 ・ ヤマトタマムシ 2017-01-28 | タマムシ 別名 タマムシ 出現期6~9月 毎年、タマムシが飛び始めると嬉しくなるのです。 暫く、食樹のエノキを飽きずに見上げる! 昨年はタマムシが多く飛んでいた。今年はどうかしら?
● 鳥は知ってる・・・ルリビタキ 2017-01-27 | 〈野鳥〉 鳥たちは、草刈りが済んだばかりの原っぱには今まで見えなかった虫がたくさん見えていることを知っている。 今日はルリビタキを! ☆ ルリビタキ♂ ☆ ルリビタキ♀ 氷上にて
● 今なお緑の中で 2017-01-27 | 〈風景〉 私は北海道の生まれです。 札幌の友たちは、私がどのような環境の中で撮影しているのか心配してくれています。 雪国の皆様もこの風景を見たらこんな真冬に・・・と驚かれることでしょう! 風がなく太陽に照らされながら歩いていればポカポカです。
● 池は薄氷 2017-01-26 | 〈野鳥〉 相変わらず薄氷が張っている池はカモ類が10羽位とダイサギとカワウなどがいた。 ☆ シメ 後姿が美しい。 ☆ ツグミ ☆ キセキレイ ☆ ダイサギ ☆ ダイサギとカワウ
● 今日、会えた鳥 2017-01-25 | 〈野鳥〉 今日は鳥撮りの時間が一時間もなかったので多くの鳥には会えませんでした。 ☆ ジョウビタキ♀ 二枚とも同じ鳥なのに撮る角度によってこんなに違うのです。 ☆ ツグミ カメラを持っている時の出会いがなくて今期は初撮りです。いつもこの姿勢。 ☆ コゲラ 目の後ろにうっすらと赤い部分が・・・♂です。
● ルリビタキとシロハラ 2017-01-23 | 〈野鳥〉 ☆ 11月の中旬頃、美しい声で鳴いていましたがそのあと、ここでの目撃情報はなし! 何処に行っちゃったのかしらと心配していましたがようやく姿を見せました。 少し暗い場所でしたが何とか撮れました。声と同様、姿も美しいルリビタキ♂です。 ☆ 追加 こちらは♀です。♂とは違い全体が地味! ☆ すぐそばでシロハラが地面の葉っぱをひっくり返して餌捜し。 そお~~と近く(まだ遠い)に寄ると悲鳴を上げて逃げていきますがまたすぐに戻ってきます。 逃げる姿が愉快!でもシロハラにとっては恐怖なのでしょう。
● 水鳥の池 2017-01-21 | 〈野鳥〉 数日前の寒い日、池は殆どが結氷して、水面が残っている所にはカモ達が集結していましたが その次の日からまた数日、カモ達は一羽も飛来しませんでした。 まだ氷が張っているから・・・と思っていたのでしょう! 今日は久々に数羽のカモ達が来ていました。 ☆ 最近、アオサギのいるところにコサギが行くんです! ☆ アオサギだけを近くで見ると、以外に小さいと思うのですが こうして並んでみると随分違うのですね! 左はコサギ、右はアオサギ。 ☆ コサギの後ろに見えるのは久々に飛来したマガモ、オナガガモです。 ☆ 迷惑なお客様、カワウです。迷惑というのは潜水して小魚を沢山食べてしまうから。 ☆ 珍しくダイサギも飛来。
● トラツグミ ・ 虎鶫 2017-01-20 | 〈野鳥〉 昨年末から聞いていたトラツグミの出没だったけれど私はまだ会えていなかった! 体長 30cm 体はトラ模様。 ☆ 3時を過ぎもう帰ろうと思っていた時、すぐそばの木の陰に鳥が飛んで来た。 シロハラかしらと思って尚も見ていたら何と、トラちゃんでした。 曇り空で暗い場所の向こうのへこんだ水路は落ち葉で埋まっている。 落ち葉の地面とトラツグミの体は一体化してとてもわかりずらいのです。 葉っぱをひっくり返して一心に餌を探し、時々、立ち止まっては体を左右に揺する。 揺する理由は分りませんがその仕草はユーモラスです。 ☆ 昨年2月、東京都内の公園に、踊るトラツグミが飛来。尾羽を広げて地面をたたきその尾羽をパッと上に! 地面にいる虫を刺激して出て来るように仕向けているのかもと推測。
● ソウシチョウ 〈相思鳥〉 2017-01-20 | 〈野鳥〉 昨年は藪の中に見えているのに撮れるところには中々出て来てくれませんでしたが 今年は人間が傍にいてもお構いなしでそこら中に出没してくれます。 中国原産、漢名は〈相思鳥〉 鳴き声も姿もこんなに可愛いのに外来生物なんです。 ウグイスと同じ環境の藪を好み、一羽で行動するウグイスに対してかなりの集団で この場所にはいつも20~30羽位でやって来ます。 グループは他にもあるようです。 大勢で鳴きながら飛んで来るのでウグイスが追いやられ数が減っているとのことです!
● シメが鳴いている 2017-01-19 | 〈野鳥〉 何を騒いでいるのか? 鳴きっぱなし・・・。 ・・・と思ったら横にヒヨドリが飛んで来てシメは去りました! シジュウカラは鳥の中で唯一、人間並みに会話をしていて仲間に危険を知らせたりするとのことですが シメはヒヨドリに何か訴えていた? ・・・でも、共通の言葉ではなく理解されぬままのただの反撃だったのかも。
● エナガ 2017-01-18 | 〈野鳥〉 営巣の為の巣作りにはまだ早いと思うのですがクモの糸のようなものを咥えています。 集団でやって来ますが動きも早く、カメラを持ちながらもあれよあれよと眼で追うだけ!