● セスジナガカメムシ (ナガカメムシ科) 2014-06-30 | ナガカメムシ どの図鑑にもボタンヅルの葉や茎から吸汁すると書いてありますが 同じセンニンソウ属のセンニンソウにいました。初めての出会いです。
● コフキサルハムシ (ハムシ科) 2014-06-30 | ハムシ、ダマシ 和名:リンゴコフキハムシ。 リンゴ、ナシ、ウメ、クリ、クルミに害を与える。 画像はオニグルミの木の下にて。白い粉は剥げ落ちてきています。
● クサレダマ (草連玉) 2014-06-30 | 〈野草〉 別名イオウソウ。花の色が硫黄の色だから。 花がマメ科の低木のレダマに似ているから付いた名と言われているが似ていないとのこと。 調べてみましたが確認できませんでした。 続く長雨でせっかくの姿が台無し、倒れてしまいました。
● ネジバナ (ラン科ネジバナ属) 2014-06-24 | 〈野草〉 別名:モジズリ 花は右に捩れたり左に捩れたり、まれには捩れていないのもあるとのこと。 小さな花ですが拡大してみると立派なランの花です。
● ガビチョウの親離れ 2014-06-20 | 〈野鳥〉 昨日まで親と一緒の行動でしたが3羽の子供達は親離れ? 暑さの為、一羽が石の上で口を開け次第に身体が傾いてしまいました。 横にある木の枝に移れば葉陰で涼しいのに・・・。 見るからに幼くて可愛いですね。
● ラミーカミキリ 2014-06-18 | カミキリムシ 明治初期、魚網やロープを作るため中国からラミー(イラクサ科)を輸入したときに ラミーについてきて帰化したカミキリだということです。 体長10~20ミリ、カラムシやヤブマオを食草とする。
● タマゴタケ 2014-06-16 | 〈野草〉 真っ白なタマゴのような石突(イシヅキ)から生まれ出る。 例年10月初旬にあちらこちらに出てくるのですがあっという間に摘まれてしまいます。 「美味しい」らしいのですが・・・。 こんなに早く出たのは初めて、いつまでこの姿で居てくれるのでしょうか!
● ハラグロオオテントウ 《珍種》 2014-06-15 | テントウムシ 桑の木上にて。 神奈川県内でも未だあまり発見されていないようです。 ツヤがあり日本最大の大型でカメノコテントウよりも大きく13ミリ位でナミテントウの2倍くらいの大きさとのこと。 クワキジラミを食べに桑の木に来たらしいのですが他の昆虫類も餌とするらしいです。 この時には他のテントウムシの抜け殻らしいのを食していました。 お腹の中心部分が黒いから、ハラグロオオテントウ。
● アケビコノハ 2014-06-14 | ガ 写真撮りの仲間から届いた成虫の画像、提供を受けましたので以前私が撮った幼虫と合わせました。 成虫は名のとおり(葉っぱ)ですね。ちょこんと緑色の模様が付いています。 幼虫も面白く、チョッと遊ばせていただきました。 成虫 幼虫